垂涎! [美女採集]
こんばんは、圭です。
まだゴールデンウィークの話から抜け出せません。いつまで続くや五月病。
5月3日、東京表参道まで、清川あさみ氏の「美女採集」展を観に行ってきました。
清川あさみは、写真に刺繍したりビーズを施したり、デザインも手がけたりするアーティストです。
今回の「美女採集」は、どういう展覧会かと言いますと。
以下、ちらしから転載。
「美女を写真で"採集"し、その美女のイメージに合わせた動植物の装飾を刺繍やCGで施した」エキシビ。
「美女を採集」というエロチックな表現に高揚し、発揮されるレズだましい。
観ずにはおれん。
と言いつつですね、実は彼女を知ったきっかけは、あきらさんのおとうさん。
「おもしろい芸術家がいる」と教えてくださいまして、今回のこのこ出かけて行ったのでした。
あきらさんは都合がつかなかったので、わたくし独り上京。
当日はあいにくの雨。それにもかかわらず、たいへんな人出。
「休日の渋谷・原宿界隈は人ごみパねえ」とは聞いていたのですが、雨でもか。
そして雨だと、傘という小道具が、混んだ道をさらに歩きにくくさせます。
生まれて初めて、腰に手をまわしあってイチャコラ歩くカップルに感謝しました。きみたち、省スペースに貢献しているよ。傘1本だし。
さて、たどり着きましたる表参道ヒルズ。
動植物にメタモルフォーゼンされた美女群団が出迎えてくれました。
う。
美しい。
そなたは、美しい。
写真に刺繍するっていう表現手法も「このひとユニークだな」とおもわせるところがあって惹かれるのですけれども、なんと言っても写真がきれいなの。
「美しいひとはより美しく、そうでないひともそれなりに」と、おもわずなつかしいフレーズが口をついて出る。
題材として選ばれ、集められ、つややかな肢体と髪を、糸に羽にスパンコールに絡めとられる女性たち。
その写真、官能そのもの。まさに「採集」。
わたしは架空の熟語、「彩繍」を思い浮かべました。
中でもお気に入りは、腰をひねった見返り美人、真木よう子。
「4つの場所」と題された、4枚連作のひとつです。
彼女の下半身はケツァール。
周囲にも南国の鳥や植物が描かれています。
参考画像ケツァール
あの弾ける肌、鮮やかな青・赤・緑!
写真の大きさは、ほぼ等身大なんじゃないかな。迫力あったよー。
ところで「4つの場所」のコンセプトは、
「世界4大陸(南米、ヨーロッパ、オーストラリア、アジア)の珍しい鳥達と、今まで会った美女の中で絶滅危惧種と感じた美女を掛け合わせた作品」
だそうです。
アジア代表、最近は数すくない明るいニュースとして連日取り上げられる「トキ」と、
組合員女子が熱い視線を送る「中谷美紀」とを掛け合わせた1枚も、
色味がぐっとおさえられていて渋く、かっこよかった。和ですね。
あーとーはー。
特にいいなとおもった作品は全部で10ほどありますが。
ベスト5をつらりつらり。
作品を実際に観ていない方は、ごめんね、どうぞイメージをふくらませてね。
じぶんだったら、彼女たちとなにを絡ませるか、妄想でもしてね。
1 真木よう子 × ケツァール
2 寺島しのぶ × 蛇
3 安蘭けい × 夕顔
4 夏木マリ × アンモナイト
5 Superfly × ラクダ
満腹です。
あ、「安蘭けい×夕顔」ほか、「Bi-dan」と名づけられた宝塚おねえさま作品群は、
清川あさみの公式サイトから観ることができます。興味のある方はぜひ。
![]()

