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ある種の事実婚

こんばんは、圭です。

地元の図書館に
こんな本が入っていました。

『プロブレムQ&A パートナーシップ・生活と制度』

副題は
「結婚、事実婚、同性婚」
です。

あきらさんとつきあって間もないころ
つまり今から7年以上前ですが、
あのころきゃっきゃうふふと読んでいた本を思い出して、
おもわず手に取ってしまいました。

ぱらぱらめくってみると。

まさに題名のとおり、「Q&A」のかたちをとって、
「結婚」に類するさまざまなパートナーシップにまつわる
これまたさまざまな課題・疑問と、それに対する現状が
淡々と書かれています。

編著者が、セクシャルマイノリティのために動いている方々であり
同性カップルに関する章のボリュームは満足度高し。

渋谷区や世田谷区の同性パートナーシップ証明についても
もちろん載っているし、諸外国の制度も盛り込まれています。

とは言え、そればかりがつづられているわけではありません。

事実婚とはどのような状態か、
日本における結婚の歴史、
晩婚化の実態について…など。


「こういうテーマで講師をすることになったのでコンパクトに勉強したいと考えており、同性婚には肯定的な意見をもっている」ひとに適している、という雰囲気の本です。


ちなみに、7年前にわたしが読んで感銘を受けたのは、こちらです。
 
『プロブレムQ&A 同性パートナー生活読本 同居・税金・保険から介護・死別・相続まで』

著者は異なりますが、同じシリーズ。好き。


ところで、地元の図書館。

日本十進分類法だと、この手の本は
「324」の民法とか、「367」の家族問題に
ラベリングされるんですけれども。

わたしが彼女との生活を始めて4年、
この棚は劇的に様変わりしました。

新しい本が、続々と入っているの。
 
今回ぱらぱら見た本も
奥付を見たら増補改訂版だったので
「最新」がどんどん更新されている分野であるのだと、再認識した次第。

流行に乗る性格ではないのだけれど
これだけは、これだけは、なるべく情報を収集して、時代についていきたいとおもうよ。


杉浦郁子・野宮亜紀・大江千束 編著
『プロブレムQ&A パートナーシップ・生活と制度 [結婚、事実婚、同性婚]』
緑風出版 2016年9月(増補改訂版)



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