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トルコ見聞録37 パスタとヨーグルト

こんばんは、圭です。

トルコの国際空港であった事件のニュースを見ながら、
それでもここでは熱くたのしかった旅行の記録を、
残していきます。

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トルコ見聞録1 まだ着いてない

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おっちょこちょいも度が過ぎる

こんばんは、圭です。

今日は朝から雨。
ええい、どうせ雨で流れてしまうんじゃ、
化粧は職場に着いてからやろう。

とおもっていたら。
まあ、お察しのとおりですよ。

化粧ポーチを洗面台の上に置き忘れ。
すっぴんで過ごすこととなりました。


それだけでなく。
着いて自転車を降りて、あれ、なんだかかばんが軽い。

とおもったら。
出がけに用意してあった水筒が、ない。
もちろん台所に置きっぱなしです。


それだけでなく。
あきらさんが作っておいてくれたお弁当も、ない。
もちろん台所に以下略


まあ、みっともないとおもいながらも
彼女にメールを送ります。



「もし覚えていて、気が向いたら、お昼に届けてもらえるとうれしいです」



あきらさんは、軽やかに応えてくれました。
お弁当おいしい。

だが。

あきらさん、再就職が決まったからな。
平日の昼間、家にいなくなるからな。

こういうあほな甘え方は、できなくなる。
低気圧でぼうっとするあたまを引っぱたき、ちょっとしゃんとしたいとおもいます。
おもうだけ♪


こころに栄養、今年の初すいか
Watermelon


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破れ鍋が更に欠けても綴じる蓋

こんばんは、圭です。
 
ゆうべ、あきらさんとスーパーに買い出しに行ったときのこと。
レジ横に、ナビスコの愛すべきクラッカー、RITZが置かれているのを見つけました。
特売です。

塩っぽくてさっくりしたもの、わたくし大好きですのでね、
もう食指が動いて動いてたまりません。



あ「買いなよ、圭さん」



背中を押す、やさしい一声。
ううう、でも、わたし、買ったら一箱ぺろっと食べちまうから。
知ってる? あれ一箱食べると1300kcalくらいあるんだよ。

すぐになくなっちゃうのも、なんだか刹那的で、わざわざ買わなくてもいいかなあ、とか…
ね、あきらさんも、ほんとうは食べたいのに、買うとすぐにわたしが食べ尽くすから、困っていたのでしょう?



あ「だいじょうぶだよ、あたしRITZはイアーゴみたいな感じだから」



RITZはイアーゴみたいな感じ。

ん?
RITZを食べると、裏切られた感じがするってこと?
だれに? わたしに? ナビスコに?


 
あ「RITZはそんなに好きじゃないって言ってるんだよ」



んんん?
待て待て、前提が間違っているのか。
イアーゴって、あれよね、オセローよね?



あ「アラジンです」









おまえか!
Iago

ビスケットを口に無理やり突っ込まれて、目を白黒させるシーンがあったな。 あれか。
例えが難しいよ、あきらさん。わたしを試しているのかね。

8年のつきあいを経れば身につけていてしかるべきだと言うのか、相方の思考を読む力。
RITZぽりぽりさくさく。(結局買った)


そのへん、 あきらさんのほうは上級者です。
ぴたりと噛み合わせてきます。


 
あ「はーい圭さん、おやつのハイキューですよー」

圭「おれにトス、持ってこーい!!」

あ「……小さな巨人さーん、配給ですよー」



あ「母性をくすぐってくれるかわいい女の子っていいよねえ」

圭「こちょこちょこちょこちょ(すかさずあきらさんの脇の下を襲撃)」

あ「……『母性を』って言ったんですが?」



あ「ほうら、圭さんの大好きな黒いタートルネックを着てみたよ」

圭「ほ、ほたるぅ、診察、してやろうかあ」

あ「……黒板クリニックじゃねえわ!」



耳が遠いのも、察しがわるいのも、ぜんぜん変わらない、わたくし。

そんなわたしをぎうぎう抱きしめて「終身刑!」とか言ってくれちまうのが、うちの嫁であります。
でもごめん、いまなんて言った? 「三葉虫」? などと訊き返してだいなしにしたのは、やはり、わたくし。


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彼女の再就職

こんばんは、圭です。

我が彼女あきらさんの再就職が決まりました。

今年の3月、精神的な不調が限界を突破して退職した彼女。

通った医院の先生との相性が良かったこともあって
ぐいぐい復調してきていたのですが、
ついに今月、ハローワークに足を運ぶようになり、
さっさと働き口を見つけて帰ってきました。



あ「先生とも相談して、簡単な事務仕事に応募した」



手に職はあるけれど、その免状を揮うのは、まだ早いということだそうな。
薬も服用中だしね。いきなり病院に戻るのではなくて、「働く」ということのリハビリだね。


で、どこに応募したの。

お、ここ、わたしの職場の近くだよ。
受かったら、もしかしてお昼はいっしょに食べられちゃったりするんでないの。



3週間後。



あ「受かった」









はやっ
 
がっつり療養期間は、わずか4ヶ月。
当初の想定よりも、再就職、早い。
わたし、もっと、ゆっくりゆっくり養生するんだとおもっていた。



あ「いや、圭さんは仕事に行っていたから、4ヶ月なんてあっという間だったかもしれないけど、毎日ずっと家にいると、4ヶ月て結構長かったよ。じゅうぶん休んだよ」



彼女は「休ませてくれてありがとう」と言いました。
わたしは「ばりばり専業主婦してくれてありがとう」と言いました。

来月から、共働きに戻ります。
就職祝いは焼き肉に行ったよ!


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そのデート観に異議なし

こんばんは、圭です。

あきらさんと、上京デートしてきました。

行き先は、六本木。
目的は、舞台鑑賞。

ゲームを舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE」を観たのであります。


※いつにも増してマニアックです。

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熊本より

こんばんは、圭です。

ひとり旅に出ていたあきらさんが帰宅しました。
飛行機の遅延や新幹線の車両点検などに阻まれ、阻まれ、
当初の予定よりだいぶ遅くなりつつも、ちゃあんと無事に、帰宅しました。

しかしなんとも身軽です。
1週間ちかく行っていたにしては、あれ、リュックの中身、少なくない?



あ「おみやげをチルド便で郵送にして、緩衝材として服を詰めた」



付け加えて言うことには。



あ「圭さんに食べてほしいものがたくさんあったから、いっぱい買ってきた」



で、あきらさんを追いかけて、荷物が到着します。

Kumamoto

ツイッターで我が彼女をフォローしている方はお気づきでしたろう、
彼女の旅先は、熊本でありました。

こんなにいっぱい!と昂奮して写真を撮ったのに、網羅できていないという。

「肥後太鼓」という甘口のおせんべいと、炭火焼の馬肉は完全に撮りもらし。
どちらも美味でした。過去形。そう、食べきったからね。


そして。



あ「今日のおやつには、熊本銘菓の『いきなり団子』を作ってあげよう」



料理上手の彼女さま、和菓子にまで手を出すようです。

あ「でも簡単だよ」

彼女が地元の方に聞いてきたところによると、「孫がいきなり遊びに来ても、ありもので手早く作って出してあげられるおやつ」ということで「いきなり団子」なんだとか。
そもそも、わたし、いきなり団子を知りません。どんなおやつ?



あ「つぶ餡と芋をくるんだ、お饅頭とお団子の間…みたいな」



というわけで、こちら。

Ikinari

Ikinari2

本家いきなり団子を知る方々、こんな感じで合っていますか。



あ「夕飯は、太平燕にするからね」

熊本のご当地グルメ、あきらさん曰く「麵じゃなくて春雨の入ったちゃんぽん」だという太平燕。作っていただきました。

Kumamoto4

ぶた肉が目立つけれど、スープにえびや烏賊が沈んでいます。
たまごはほんとうは揚げるらしいけど、自家製、自家用にはゆでたまごでじゅうぶん。

あっさりとこってりの境目をゆく、おいしい一品でした。



あ「位置づけは中華スープみたいな感じかも。お店では、ごはんと酢豚と小鉢をつけてセットで出したりしてたよ」



わたしは食前にいきなり団子を5つ食べましたので
ごはんも酢豚もつけずにスープだけで結構ですじゃ。


あきらさんが帰ってきてくれただけで嬉しいのに、このご接待。
寂しかった平日を埋めて余りある休みを過ごしました。


青空の下、手を振るくまもんの絵はがきには、彼女からのお手紙。
 
ひとり旅 送り出してくれてありがとう
今度は圭さんもいっしょに熊本行こうね



そうだね。
トルコも、そうやって連れて行ってくれたね。

行きましょう生きましょう、ふたりならどこまでもたのしい。


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トルコ見聞録36 水気の多い夕日

こんばんは、圭です。

記事のタイトルを見て「まだ続いてたんだ…」とおもった方は、
当ブログを永らくお読みくださり、ありがとうございます。

なんのこと?とおもう方もあることでしょうから、簡単に説明します。


かれこれ2年前、あきらさんとふたりでトルコ旅行に出まして。

その記録記事を、細々と、長々と、そして頻繁に中断を挟みながら
書いておるのですよ、このレズブログは!


というわけで興味のある方はどうぞ。


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トルコ見聞録1 まだ着いてない

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離ればなれリターンズ

こんばんは、圭です。

あきらさんが旅立って、2日め。
今朝は起きたらふとんのなかにじぶんだけ、いやはや、ぎょっとしたよね。

彼女が夜勤やら当直やらで忙しかったころは、
毎週のようにひとり寝していたというのに。
わたしはもう安楽の夜に慣れてしまったのだなあ。

彼女が苦笑しながら言うことには、



あ「圭さんは、ぬるま湯がお好きね」



だ、そうです。さよか。他人事。


あきらさんがやさしいのは、この「ぬるま湯好き」にとことんつきあってくれること。
すなわち、旅行中もマメに連絡を入れてくれるのです。


「神社に行っておみくじを引いてきたよ」


ほう。なんて書いてある。

「恋愛 良い人幸せあり」

よし、あきらさん、そのおみくじはたいせつに持ち帰りたまえ。


「伝統工芸品館に来ているよ。曲物とか籠があるよ」


く、くせもの!!
じゃ、なかった。


「おだんごがおいしいよ」


いいなあ。
でも、わたしだっていいものを食べているよ。
あなたが作り置いてくれたおかずを、揚々と、着々と、いただいているよ。


さてこの記事を書きながら、どうにも既視感が拭えません。
なぜだろう、と考えていて、ああ、そうだった、思い当たりました。
 
彼女がこうして長いこと家を空けるのは、3年前にトルコに行ったとき以来。
あのときも、彼女は、わたしの好物を冷蔵庫に置いてゆき、
わたしが食べきったちょうどその翌日に、帰宅したのでした。

そしてそのことを、わたしはブログに書いたのだね。忘れていました。


記録より記憶に残るひとになりたい、と言ったスポーツ選手がいましたが、
記憶は消えても、記録さえ残しておけば、
記録に触れたときによみがえる記憶は、時にいっそうあざやか。だったりするよ。


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