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楽に生きるための暴露

こんばんは、圭です。
 
しばらくブログを書いていなかったあいだに
興味深いニュースが何件か、世に出回りました。

ひとつ、渋谷区と世田谷区の、あれ。
同性間のパートナーシップ証明書、交付開始。

ひとつ、経済産業省の、あれ。
性同一性障害の職員が、処遇改善を求めて国を提訴。
 
ひとつ、選択的夫婦別姓制度の、あれ。
大法廷が12月16日に憲法判断。
 

業界、盛り上がっているのかな。
我らが地元、栃木県内でも、LGBTと教育に関する講演会が開かれたりしたようです。

それでね。

こういうふうに大きな動き、目に見える公的な動きがあるのは、良いことだとおもうんだ。
おもうんだ、けれど。

当事者ひとりひとりの私的な動きに、おもいを馳せずにいられません。



あなた自身は、楽に生きていますか。
 
あなたが求めるものを得られる道があるか、確かめていますか。
 
じぶんのために、声を上げていますか。


 
未来の日本がどうとか、法的にどうとか、
大きな、公的な話から狙いに行けるひとは、それはそれ。
じぶんが暮らしやすくなる道を、それぞれ追求できたら、いいよね。
 
 
わたしはさ、レズでさ。
同性婚、できたらいいとおもってはいるけどさ。

同時に、「彼女と法的に婚姻関係にない今、明確に困っている事案があるわけでもない」のが実情です。
でも、困る事案が発生しないよう、おもいつきのままに工夫をしているのも事実です。
 
 
カムアウトも、工夫のひとつ。
あきらさんは、今年、職場の身上報告で、同居人(わたし)との関係を上司の方に伝えたそうです。

そして、
「あきらさんの緊急時連絡先としては、ご家族ではなく圭さんを登録します」
 
との上司判断を、持ち帰ってきました。


ねえ、ときどき、いませんか。
同性婚を推奨したい理由として、「同性カップルだと、じぶんの緊急時にパートナーにきちんと連絡がいかない」と、頑なに言い張ってしまうひと。
 
残念ながら、実際にそういうこともあるだろうけれど、
一般論であるかのように「同性パートナーには緊急時に連絡がいかない」と文句を言う前に、「じぶんの場合はどうか」「じぶんの勤める会社はどうか」、考えてみてもいいとおもうのでした。
 
内規に明記されていなくても、
確認してみたら実はとっくにOKだった…てな話も、大いにあるのですな。



先週の話です。
わたくし、某店のポイントを貯めていまして。

500ポイントを貯めて初めて、500円分として使えるんだよなー
地味に使いづらいんだよなー

と、おもっていたんだけれど、
レジのお姉さんがかわいかったので、
なんとなく、訊いてみたのです。
   
「貯めたぶん、1ポイント単位で、使えたりしませんか」
 
すると。
 
「はい! 使えるように変わりました!」
 
まじで!?
いやそらもう、突然、この店のカードが
使い勝手の良いもの、として輝きだしたよね。

 
また、先月の話だけれど。
友だちの結婚式にあきらさんとふたりで列席したら、言われたのよね。

「制度が整っていたら、ふたりは結婚していただろうから、引出物は夫婦用にしたよ」


日本マイクロソフトみたいな例もあります。
「これまでも、婚姻休暇など、同性カップルから相談があれば個別に対応していた」ってね。
 

じぶんのためでいい、じぶんのためでいい。

楽に生きるために、「こうだったらうれしい」を実現するために、
いま枷のあるひとたちが、周囲におもいを伝えられますように。


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