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トルコ見聞録26 軍靴の音高く

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3日め。15時10分。

ガイドブックを広げ、なにやらおもしろそうな博物館を見つけたというあきらさん。

それは。
軍事博物館。

ほほう。



あ「軍楽隊の演奏も聴けるみたいだよ」



オスマン帝国がヨーロッパを震え上がらせた、その軍楽ですって。
21世紀の今も聴けるというなら、それはぜひ聴きたいですな。

演奏は15~16時、1日2回やるのね。

って、もう15時を過ぎているよ。急ごう、行ってみよう。


我らが必殺ミュージアムカードは残念ながら適用外でしたが、
入館料はたったの6リラ。つまり300円でした。

ひげをたくわえた受付のおじさんはとても親切で

「きみたち学生さん? 学生割引があるんだけど」

いえいえ。
若く見ていただき、恐縮ですわ。おほほ。


トルコ語もできない我々、どう見ても外国人です。
仮に学生だったとしても、示すことができたのは日本の学生証だったろうけれど
きっとそれでもおじさんは割引してくれたんじゃなかろうか、とおもわせる人情味。

だからトルコ、好きだあ。


などと感慨に浸っている場合ではなかった。
ほら、聞こえる、おなかに響く音。これは、太鼓だな?


どん どん どん
ジェッディン デデン


館内はうそみたいに広くて、廊下、また廊下。
早歩きで突き進むんだが、ちょっと、この音、どこから聞こえてきてるんだ?


どん どん どん
ジェッディン デデン


それでも、どうにかこうにか。
要所・要所に貼られた「Concert →」の案内板や
片言のトルコ語「コンサート、どこ」に気さくに応じてくれた職員。

助けられ、助けられて、着きました!
 
 
01askeri_muezesi


わあ。

士気を上げる勇壮な曲というよりは、すこし哀愁ただよい。
しかし不気味に陽気でもあります。これは各国さぞかし怖かったろうねえ。



02askeri_muezesi



演奏終了後、記念撮影したい客のために数名が居残ってくださいました。やたー。



03askeri_muezesi



あ「圭さん、すっかり元気を取り戻したね」


断続的に降る雨と、アスファルトの照り返し。
新市街の、というよりイスティクラル通りの、都会的で肌になじまない空気。

体力を奪っていたものから解放されて、この写真のわたし破顔一笑。


さて閉館まで、あと1時間あります。
5万点ともいわれるお宝収蔵品、ゆっくり鑑賞していきましょ。
   


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