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トルコ見聞録22 ひみつのタイル天国

こんばんは、圭です。

「思い立ったが吉日」ということばがありますが、ほんとにね、そうね。
ここ数日の不穏なニュースを見て、そう感じています。

「トルコに行こう」と決めたのが半年遅かったら、
きっと、両親をはじめ周囲の人々に止められていたとおもう。

「なんかあのへん危ないっぽいから、いま行かなくたっていいじゃない」と。


「なんかあのへん」と雑に括るには
あまりにもたのしくうつくしかったトルコ旅行の思い出。
そろそろ続きを書きましょう。
 
トルコは国民のほとんどがイスラム教徒だけれど
「イスラム教徒である」というラベリング、
固定観念で曇った色眼鏡で見られることのかなしさを
多くのレズ諸嬢は知っているのではなかろうか、なあ。


はじめから読む方はこちら↓
トルコ見聞録1 まだ着いてない



※毎度のことですがだらだら。











サバサンドを目指して通りを歩いていきます。
街のほどよく整備された感じと雑味とのバランスが絶妙。

イスタンブル、ハマる。


路面電車に何度か抜かされながら、着きました、港。
の前の広場です。

Camii


そして、あそこに見ゆるは、もしや。



圭「リュステムパシャ・ジャーミイじゃないかな!?」



タイルそのものの青さに浸ることができ、
ブルーモスク以上の良質な時間が過ごせるモスクだとか。

はいはーい、サバサンド再びおあずけ。寄り道決定です。


リュステムパシャ・ジャーミイ、多くのガイドブックで「穴場」と紹介されています。

「とてもすばらしい穴場」などと言われれば、
その日から穴場ではなくなるのが常…かとおもいきや、いや穴場でした、まじで。

原因のひとつは恐らくこれ。
入口のわかりづらさ。

屋根は見えるのに、こりゃどこから入るんだべな。
まわりをぐるぐるまわってしまいます。
 
店先に野菜を並べた無骨なおじいさんに道を訊き、
やっとやっと入口らしき壁の穴を発見したときも、念のため近くにいたひとに確認。


あの、ここ、リュステム…



「合ってるよ。ここだよ。入りな」



あ、ありがとうございます。
観光客はみんな道に迷うのだね。質問されることに慣れているね、にいちゃん。

暗い階段を上がると、突然視界がひらけます。あった、あった。

Ruestem2


これは。


Ruestem3


夢か。


Ruestem4


絨毯の模様はひとりぶんのお祈りスペースなんですって。


P1010863


壁の漠然とした青は、拡大するとこんなにも精緻。


T


見とれる。


Ruestem5



あ「去年のツアーでは来なかったから、見られてよかった」



トルコは二度めのあきらさんにも、新しい旨みがあったかな。
ちなみにわたくしはあきらさんといっしょにいられるだけで
いつでもどこでもウマウマです。


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