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女性同士の婚姻届

こんばんは、圭です。

この週末。

青森市にお住まいの女性同士のカップルが
市役所に婚姻届を提出し
不受理証明を受け取った。


というニュースが業界の話題になっていました、ね。


それで。
ぽつぽつと。
おもったことを。

箇条書。


・おふたりの勇気に敬意を。

・東京ではなく、地方で声を上げたことの意義。

・男性同士ではなく、女性同士が動いたことの意義。

 
うん、このみっつ。


プラスするならば
おふたりが「不受理の判断が出たここからが始まりだとおもう」と言われているというのに
「不受理の青森市役所は人権意識が低すぎるふざけんな」というあたまに血ののぼった意見や
「青森市役所が悪人のようにさらされて気の毒」という見かたが出ているのが残念。
といったところ。

 
わたしは。
どちらの意見にも、ぴんときません。


彼女たちは、役所を糾弾するために動いたようには、見えなくて。
考える契機を、機会を、我々に提供したようにしか、見えなくて。

いままで、だれも、試してみなかったことを、やってくれた。

それだけだとおもうよ。


4年前。
大学生だったとき。

わたしは同性婚について、当時おもったままを、このブログに書きました。


「同性婚のこと」   (2010年5月19日)
「菓子パンのたとえ」(2010年6月14日)


4年経って。
おお、出てきたんだ。

「同性同士で婚姻届を提出し、不受理された」方々が。

これは。
ぱっと見、単発・突発・一過性の「事変」で終わってしまったとしても。
いつかどこかで、議論がはじまる火種になったことでしょう。
いつかどこかで、「それは不当だとして裁判を起こす」方々も出てくるかもしれない。


いやはやとにかく
「前例がない」ことに役所は弱いのだから
「前例をひとつつくった」ことに、やっぱりどうしても敬意しか湧かないわ。


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