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更新される「家族」

こんばんは、圭です。

不動産屋さんから、封書が届きました。
我が家の、契約更新通知。
彼女と同居を始めて、もう2年になるということです。早い!

家は、ためらいなく更新します。

とてもとても住みやすく、居心地よく
あきらさんが蔵書をばんばん増やしても置き場があり
生活に必要な施設はなんでも近くにあって
おたがいの職場へも実家へもアクセス上々
家賃に不満はなく、大家さんは超親切で、ご近所との関係良好。

手放せないわ、この環境。


更新料が意外とばかにならんのと、保証会社に払う保証料がやっぱりばかにならんのは痛いけれど。


そう、保証料。

我々カップル、住処を借りるにあたって、連帯保証人は親きょうだいや友人ではありません。かわりを務めるのは保証会社。

わたしのバイブル『同性パートナー生活読本』でも触れてありましたが、連帯保証人が頼めないひとの強い味方たり得る、信用保証会社です。


でも、我々の場合、「親には頼めなくて」保証会社のお世話になっているわけではないの。
不動産の側の規定で、選択の余地なく保証会社に登録したの。


ふたり暮らしに反対している我が親はともかく、あきらさんのおとうさんは、おそらくきちんと依頼すれば連帯保証人を引き受けてくださったことでしょう。

それでも。
「親には頼みづらい」方々はもちろん、親がリタイアしても亡くなっても、保証会社は便利に活用できるんでないかな。
うちは、2年に1回、契約更新のたびにお金を払うしくみで、額は月1000円くらい。


こうしてささやかな支出と書類が、わたしたち家族を守っていくのであります。



そうだ、話は変わるけれども、こないだのハートネットTVで問われていたこと。

「家族とはなんぞや」

わたしはね、ちょっと離れて、もういちど顔を合わせたとき、「ただいま」「おかえり」と言い合える相手のことだとおもうよ。
 
血がつながっていなくても。
いっしょに住んでいなくても。
婚姻関係が法的に保障されていなくても。
家族は、家族。

 

実家に顔を出すとき、わたしはかぎを使いません。インタホンであいさつをします。
「ただいま」とは言いません。「こんにちは、圭です、ごめんください」とあいさつをします。

つまり、そういうことです。


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