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ひとつのレズビアン的結婚生活

こんばんは、圭です。

今週月曜日の夜、NHKでやっていた番組を録画しました。

「ハートネットTV」

「生きづらさ」を抱える全ての人に向けた新しいスタイルの福祉番組。だそうです。

この番組で、レズビアンカップルが紹介されるって聞いたからね。
そいつを、あきらさんとふたりでごろごろ視聴。


番組は。
東京ディズニーリゾートで同性婚をあげ、話題になった、東小雪さんと増原裕子さんカップルの生活の様子をちょいちょいはさみつつ、スタジオでおふたりにお話を伺う形式でした。

さて。
正直な感想を、つづってみようとおもうよ。


※分けます。











あ「いままで見たセクシャルマイノリティ関連のテレビ番組のなかでは、いちばん共感できる温度だったね」

これは、あきらさんの感想。
そして、うむ、わたしもそうおもった。


同性愛者はべつだん特殊なひとではないのだと、自然な取り上げかたをしながら、「特殊なひとだとおもってビビってた」という同僚の方の正直なコメントをも取り上げる。

「え、まあ、この関係を『ふつうは』なんと呼ぶのかは知らないけど、うん、まあ、家族だよね、うんうん」と、ただユニットを築いて生活している、一般人。


そうそう、そうなのよね。
わたし、ただ「いる」のよね。ここに。


人権を侵害されているの、お願いなんとかして!!
という熱いメッセージを発するための番組ではないことが、気もちよく明確でした。

淡々とした問題提起。
それは水面に石を放るかのごとく。



「あたりまえ」って、なんですか。

ぽちゃん

「ふつう」って、なんですか。

ぽちゃん

「家族」って、なんですか。

ぽちゃんぽちゃんちゃぷん



いや適温でしたけれども。
あえて、あえて、これだけは書いてしまおう。

番組の後半、東さんが性虐待の被害者であることを取り上げてしまったのは、ちょっと。
うーん、ちょっと。

いや、おふたりのおたがいへのおもいやりとか、がっしりと築かれた「人間関係」に深く深くつながっているエピソードなのは、察せられたんだ。

番組の趣旨が「生きづらさを抱える全ての人向け」だからこそ
そういう側面も切りとってきたのかもしれない。わかってるんだ。

でも、でも。


わかってるのは。
わかるのは。

たぶん、セクシャルマイノリティ当事者や、すでに業界のことをあるていど「知って」いるひとだけなんじゃないかしら。


「ああ、この女性は、こんな目に遭ったから男のひとが無理なのね」


ってさあ!
勝手に了解する視聴者、いるんじゃないかなあ!


要は。
詰め込みすぎだったってことです。


それ以外は。
好きでした。

机を買われたときの小話なんてね、ぷぷっ

「わたしはわたしであることをやめられない」という東さんのことばが、また、ね。


 
16日に再放送があるようです。
未見で気になる方はチェックされたし。


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06.セクマイばなし」カテゴリの記事

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