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生がいいという価値観

こんばんは、圭です。
 
昨日の記事で「ちょっと前のこと」を書いたので
さらにもうちょっと前のことを書いてしまおうとおもうよ。


あきらさんと、舞台鑑賞に行ってきました。

ミュージカルはいっしょに観たことがあるけれど、舞台ははじめてかな。


これこれ、これを観てきたのです。



逆転裁判 逆転のスポットライト



ゲームが好きだから、勢いで行ってきまして。

裁判シーンにもうちょっといろんな仕掛けを施してほしかったなー
せっかくの「逆転」なんだからなー

とはおもったものの、全体的には
舞台という新しい世界を知れて、とてもおもしろかったのでした。

成歩堂くん役の俳優さんが、原作ゲームのキャラクタ立ち絵をしっかり研究していて、
彼が呆然とするときの、握りこぶしをだらんと垂らして顎をがくんと落とし前かがみになる、あのポーズをばっちりそっくり再現していたのが特に印象的で。
 
いやよかった。

 

と。
そんな通り一遍の感想はおいといて。


「やっぱり生がいいよね」という価値観を彼女と共有できたことが
ありがたくって、うれしくって、きゅんきゅんしました。

CDよりも、コンサート。

DVDよりも、ライブ。

テレビの紹介番組よりも、ナマ。ホンモノ。


芸術の一回性を愛すなどと言うとかっこつけすぎだけれど
その日そのときその場所でしか生まれない芸があって、表情があって、空気があって、
あの日あのときあの場所できみに出逢わなかったらってことですわな、つまり。


わたしはもともと超インドアでドケチで
刹那的な娯楽に対してお金を払うことができませんでした。
カラオケに行ったことはなく、おいしいものを外に食べに行ったことすらなく。

むかしのわたしなら、考えられなかったでしょう。
2時間の舞台を観るために、6,000円を払うことなど。



これができるようになったのは、あきらさんのおかげです。



ちょっといい情報を得ると、すぐに
「いいね、行こうか」「観にいってみようか」「やってみようか」と言う彼女。

つきあいはじめのころは、彼女のそういう「決断の速さ」をおどろきをもって尊敬し
好もしいとおもっていたつもりだったけれど。


ゆたかな時間に対してお金を払うことの良さを教えてくれたあきらさんに
感謝をおぼえていると言ったほうが正しいかもしれないなあ。


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