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花が、ぱあっと

こんばんは、圭です。

もらいものの種がたまってしまったので、小さな庭を開墾しました。
あきらさんがね!


しそと、バジルと、カーネーションと、こすもす。


食べられるもの、ふたつ。
観て愛でるもの、ふたつ。

ところで、こすもすと言えば、思い出すものが、これまたふたつ。


ひとつは、「秋桜(コスモス)」という題の映画です。

海外での輸血でHIVに感染した高校生が、
親友をこころの支えに、病気と、死の恐怖と、周囲の偏見・無理解と、闘う話。

これを観たとき、わたしはまだレズビアン人生を歩みはじめてはいなかったのだけれど。
ああ、百合だなあ、とおもったものです。



もうひとつは、湯本香樹実の小説『夏の庭』。

話の途中で、主人公の小学生どもが、庭にまく花の種を買いにゆくのね。

「庭ぜんたい、ぱあっと」まく、と言うと、種屋のおばあさんがこすもすの種を出してくれるのね。
「庭ぜんたい、ぱあっとまきなさる、そりゃよござんす」とにこにこしながら。


あの本を読んだとき、わたしはまだ腐女子ではなかったのだけれど、
木山と川辺は特別な友情カンケイにあるのだと感じて、どきどきしたものです。


ああ余談だけれど、湯本香樹実の仮名づかいはわたしの憧れ。
宮城谷昌光は至高の存在で、もう神さま。
でも、湯本香樹実は手がとどきそうな気がしている…プロ相手になに言っとんじゃ。

 
しそよ、バジルよ、ぱあっと伸びろ。
カーネーションよ、こすもすよ、ぱあっと咲け咲け。


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