« 2014年4月 | トップページ | 2014年6月 »

トルコ更新局1 旅のきっかけ

こんばんは、圭です。

これ、レズののろけブログなのだけれど、ちょっとこれからちょいちょい浮かれた旅ブログ要素を盛り込みます。

通常業務のレズ話の合間あいまに、まあまあ書かせておくんなましよ、あきらさんとのはじめての海外旅行デートについて。

(誤解を招くといかんので明記しときましょ、まだ行ってません)


※記録記事。分けます。

続きを読む "トルコ更新局1 旅のきっかけ" »

花が、ぱあっと

こんばんは、圭です。

もらいものの種がたまってしまったので、小さな庭を開墾しました。
あきらさんがね!


しそと、バジルと、カーネーションと、こすもす。


食べられるもの、ふたつ。
観て愛でるもの、ふたつ。

ところで、こすもすと言えば、思い出すものが、これまたふたつ。


ひとつは、「秋桜(コスモス)」という題の映画です。

海外での輸血でHIVに感染した高校生が、
親友をこころの支えに、病気と、死の恐怖と、周囲の偏見・無理解と、闘う話。

これを観たとき、わたしはまだレズビアン人生を歩みはじめてはいなかったのだけれど。
ああ、百合だなあ、とおもったものです。



もうひとつは、湯本香樹実の小説『夏の庭』。

話の途中で、主人公の小学生どもが、庭にまく花の種を買いにゆくのね。

「庭ぜんたい、ぱあっと」まく、と言うと、種屋のおばあさんがこすもすの種を出してくれるのね。
「庭ぜんたい、ぱあっとまきなさる、そりゃよござんす」とにこにこしながら。


あの本を読んだとき、わたしはまだ腐女子ではなかったのだけれど、
木山と川辺は特別な友情カンケイにあるのだと感じて、どきどきしたものです。


ああ余談だけれど、湯本香樹実の仮名づかいはわたしの憧れ。
宮城谷昌光は至高の存在で、もう神さま。
でも、湯本香樹実は手がとどきそうな気がしている…プロ相手になに言っとんじゃ。

 
しそよ、バジルよ、ぱあっと伸びろ。
カーネーションよ、こすもすよ、ぱあっと咲け咲け。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

もうふに敗北したので人間やめる

こんばんは、圭です。

昨日の夜、あきらさんがまた体調を崩してしまわれました。

あたまが痛い、食欲がない。
触れると、からだがけったいな熱さです。
でも、熱っぽいというのとは違う感じ。熱が内側にこもっている感じ。
 
これ、熱中症みたいなものじゃなかろか。急に気温が上がったもんね。


タオルにくるんだアイスノンを渡したり、つめたいお茶を入れたり。
そうだ、アイスも買ってこよう。ふとんに横になったままでも食べられる、クーリッシュで、どう?

2時間ほどして起き上がってきた彼女は、頭痛は引いたよアイスうれしかったよと声をかけてくれたのでした。

わーいわーい、お役に立てた。



で、だ。
夜、さあ寝ましょうというとき。

待て待て待て、ちょおっと待て。

おまいさん、なにをかぶろうとしておるのだ。もうふだよね、それ?
ぶあつい、真冬用の、ポリエステル100%のもうふだよね?

さっきまで顔を真っ赤にしてふうふう言っていたひとが、いいの、そういうことして?
ねえねえ、いいの? どうなの?

もうふにもぐりこみ、彼女にまとわりついて、ぐいぐい抱きしめます。



あ「このもうふの感触が好きなの」



そして放たれる非情の矢。



あ「圭さんは、暑い」



撃墜されました。もうふから押し出されました。



あ「圭さんの体温が25度くらいになったら、くっついてあげてもいいよ」



25度…

25度か…






 

 
Ban





今日の記事、題だけで落ちがわかっただろうから、
それじゃあんまり悔しいから、最近食べたカレーの写真を貼っておきますね。

Curry1

Curry2

Curry4

Curry5

Curry

Curry6


満足。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

男女の垣根を越えろ

こんばんは、圭です。

こんな題だけれど、女性向け防犯の話から始めていいかしら、いいわよね。


学生時代は都内でひとり暮らしをしていたわたくし。
すこしばかりは防犯知識をもっています。

「表札は苗字だけにする」「カーテンはかわいくしすぎない」「下着は室内に干す」などはよく知られたものだけれど。

「靴は下駄箱にしまう」というのは、意外と盲点なのではないかしら。

郵便配達や出前を届けにきたひとに、靴の種類から住人の属性を推測されるのを防ぐため。ですよ。


パンプスばっかり並んでいれば、OLかな。
子ども靴があれば、子持ちかも。
履き古した運動靴から、ランニングの習慣がばれる可能性だってあるわけです。


さて。
ひとり暮らしではないにせよ、我が家もまた女世帯。

もちろん気をつけて靴をしまって…は、いません。

いやもうだって、あきらさんの靴、こんなだし。


Shoes


黒いぴかぴかの革靴。25.5cm。リーマンか。



ところでね、わたしの足、なかなかに甲高で、しかも幅広でね。

長さはぴったりなのに指がきつくて買うのを諦めたり、
甲がおさまるものを買ったらかかとがパカパカ浮いたり、
苦労してるんです、わりかし。

それが、あきらさんを見習って、何の気なしに買ってみた男物のSSサイズの靴。


これ、いい(゚Д゚!!


ぴったり。
すっぽり。
どこにも無理がかからぬ安心設計。
この長さでこの幅の靴が、世の中にあったんだ。
同じ長さなら、男性の足のほうが、一般的に幅広ということなのね。
 
とんでもはねても走っても、自由自在。すたすた歩けます。

もともと歩くのが速いわたくし、この靴を履いたら翼を得ました。



あ「ちょ、圭さん、ついていけない! 競歩!? 競歩なの!?」



先入観を捨てよ、町へ出よう。あなたに合った靴を履け。
思いこみをなぎはらえ、予想だにしない快適な世界があるやもしれぬよ。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

愛とは決して後悔しないこと

こんばんは、圭です。

今年の5月は夜が寒い。
こう寒いと、あきらさんがわたしの高体温を求めてぴたりとくっついてくれるので、
うはうはな夜を過ごせる…! はずだったのですが。

悲報。

あきらさんと、離れて寝ることにしました。


いや、その、けんかではないんだけれども。


つい昨日のこと。
あきらさんが浮かない顔で言ってきたのです。



「最近、肩こりがひどいの」



あら、あらら。
指圧しようか。ピアノを弾いていたこともあるわたくし、指の力が強いのか、肩もみ得意よ?



「たぶん、寝るとき、圭さんがくっつきすぎなんだとおもうの」



おっと、それは。

それはそれは。

あきらさん、試しに好きなだけ肩をひらいて、わたしを乗っけずにらくな姿勢で横になってみてよ。


ベッドの上で、するするっと肩の骨を解放した彼女。
おもった以上にその幅は広くて、もしかして、ずっとがまんさせていたのかな。

いや、彼女の肩幅が広いことは知っていたさ。

ボン・キュッ・ボンではなくて

ガシッ(肩) ボン(胸) キュッ(腰) ストーン(尻)

だってことくらい知っていたさ。


それにしても、ほんとうに広かった。
これじゃ、わたしを抱えて寝るのは肩がちぢこまってつらかったね。ごめんね。


かくて、あきらさんの腕を枕に、抱きかかえられるようにして眠るたのしみをわたしは棄てることにしました。
彼女の安眠と健康のほうがはるかにだいじだもの。

 

実は。
前にも、似たようなことがありました。

かつて、夜の我々はテトリスだったのですが。
あるとき突然、わたしの肩が音を上げて。

寝相を改良したのです。

今日から、さらに改良しなきゃね。



わたしたちのからだは、いつまでも20歳ではない。

ねえ、ふたりでいっしょにできるものごとが増えるのはすてきだけれど
できないことも、もっと年を重ねれば、きっと増えてくるんだよね。

やりたいことは、いまのうちに。

戻れない日々を歎かぬように。

フランシス・レイの名曲をこころに浮かべて。



というわけで、よし、やろう。

あきらさんと、はじめての海外旅行デートです。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

まだ先だけどね!

記念日の蛇足、しかも長い

こんばんは、圭です。

先日は酔っぱらって帰宅し、ふとんにななめダイブ。
この「ななめ」ってのがポイントでね、あきらさんは寝るスペースを確保できず、
書斎の床でおやすみになり、もののみごとに風邪を召されました。

ちょっとわたしハラキリしてきたがいいですか。
ごめんよおおお 


さて。
5月17日は、我々カップルにとってはおつきあい記念日でしたが。
「多様な性にYESの日」でもあったのでした。

朝日新聞の「ひと」欄にも、セクシャルマイノリティ当事者が取り上げられていたりして。

で。
こういう活動を見たり、記事を読んだりしていると。
わたし、いつもおもっていたのです。

わたしは
うっしゃ、じぶんレズビアンだぞ! と決めたとき
どうして、悩みも苦しみもしなかったのだろうって。

どうして、簡単にじぶんの性にYESと言えたのだろうって。

わたしは。
セクシャルマイノリティであり、そのことで悩んだり苦しんだりしたひとと
なにが違ったのだろうって。

その理由を、ふと、まじめに考えてみたのです。
 

※長くてカタくて読みづらいかもしれません。でも一度書いてみたかったので。

続きを読む "記念日の蛇足、しかも長い" »

6年経ちました

はじめての方はこちらからどうぞ → あきらとつきあうまで≪1≫



 

こんばんは、圭です。

あきらさんとのおつきあい、今日でまるまる6年となりました。

レズカップルになる前の友だち期間も含めれば、
出会ってからのつきあいは実に10年。

やあやあ、長いね。


ところで。
まだブログを開設したばかりのころ、わたしこんな記事を書いていました。



つきあい始めたころは、「こいびと同士の特別」という先入観に縛られるように「圭」「あきら」と呼び捨てしていた。
それが、1年経って「さん」をつけて呼び合うようになって、これがどきどき新鮮で好き。

と。(「さん」2009年5月)


 
最近。
あきらさんに、「あんた」呼ばわりされることが増えています。



「ここに脱ぎ捨ててあるジーパン、あんたのじゃない?」

わー (゚∀゚ll)ノノ



「あんた明日は休日出勤じゃなかった? がんばれ」

わー(´д`゚)゚。


 
「ほら、あんたの好きなカレーだよ、食べなー」

わー∩(´∀`∩)



安定の家族愛に、ひとふりの「特別」を加えて。
しぼった生クリームといちごが交互に6つならぶ、小さなホールケーキを買いました。

紅白よ。6年ぶんよ。
 

うれしくって昂奮したら、白いノートPCに鼻血がぽたり。

こ、紅白よ。


6年間、ありがとう。
7年めも、よろしくだいすき。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

2015年度はじめのわたしたち

別天地の感じを与える彼女

こんばんは、圭です。

明日は土曜日ですが、わたしは仕事です。
朝から夜まで、みっちりと。
食事も家では摂りません。
 

あきらさん、あきらさん。

明日は。

わたし、いないの。


明日は。

おつきあい6年の記念日だけれど。

わたし、いないの。



あ「じゃあ、今日、お祝いのごはんを食べに行こうか」



あきらさんがすてきな提案をしてくださいました。
行きましょう、行きましょう。

栃木の田舎と都会の境い目といったような、ひどく坂や信号の多い街で、
表通りの繁華から折れ曲がったところにあったりなんかしちゃう一軒のすし屋ですよ。


ただの回転ずしですけど!


生魚と白めしをわっしわっし。うまい、うまい。

家族連れで沸き立つ店内、夕飯どきで混雑ぎみ。
ふたりだけの利用なのに、カウンターではなくテーブル席でした。

それだけのことで、ちょっと特別感を得られます。安いもんさ。



いっしょに過ごしても。
いっしょに暮らしても。

それが毎日のことになっても。

いつも特別ですね、彼女と食べるおいしいごはん。


つまり仕事や人づきあいの繁華な刺戟に疲れて
刺戟を外ずして気分を転換する為め、紛れ込むように
帰ってくる処があきらさんの居るところ。
というわけなのです。

岡本かの子の『鮨』は名作。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

続きを読む "別天地の感じを与える彼女" »

そうか彼女は○○だったのか

こんばんは、圭です。

愛読しとるブロガーさんから、ちょっとおもしろい指摘をいただきました。
その方、我があきらさんのことを「ニュルンベルク」と称されたのです。

が。

にゅ、にゅる?

これは、どういうことだ?

ドイツの都市ですよね。
あきらさんは帽子をかぶっていることが多いけれど、
ニュルンベルクっておしゃれな帽子の産地だっけ。
ソーセージがおいしいのは知っているけれど、関係はあるのかな。

それとも、なにか、ボーイッシュレズを指す隠語かなにかか。

 
※内容がないわりに長いので分けます。

 

続きを読む "そうか彼女は○○だったのか" »

珍しく「女子」になってもらった

こんばんは、圭です。

今日もあきらさんとお買いものデート。
おめあては、彼女のコンタクトレンズです。生活臭ばんざい。


とは言っても!

本日は特別なデートだったのでした。
なにせ、日ごろボーイッシュなあきらさんが
ロングヘアのかつらを着用して、ばっちり女装していたのですから。

実は目ぱっちりのあきらさん。
実はまつ毛のつやつやと長いあきらさん。
実は鼻梁の線がシュッとうつくしいあきらさん。

化粧が映えます。ソース顔です。

身じたくをととのえたあきらさん、出がけにわたしに意見を求めてきました。



あ「どう?」



おおー。

すてき。

でも。

あれ。

待って。

見たことある。

この雰囲気、知ってる。

これだ、この方だ。



Ho





※ふだんのあきらさん
Yokohama





ギャップ萌え。

なにも買わなくても、彼女の姿を見ているだけでわたしにとっては大収穫でした。目の保養でした。



あ「今日は下着とかも見ちゃおうかな。さすがにふだんの恰好だと、下着屋は入りづらくて」



ああ、そうね、あきらさんが下着屋に入ると、店員さん目ェ逸らすもんね。
女性向けのかばんだのアクセサリだのばかり売っているお店にも、今日はそわそわせずに入れるね。



店員「いらっしゃいませー。それかわいいですよねー。わたしも持ってるんですよお( *´艸`)」



あ「…あたし、この店に来て接客されたの初めてだわ」



色ちがいでおそろいの腕時計を買いました。
1週間フライングだけれど、おつきあい6年記念ということにでもしますか。ね。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

脱ぐわけにはいかないんだ

こんばんは、圭です。

暑くなったり。寒くなったり。
1日単位で季節が切り替わる日々です。

今日の昼間は雷雨に雹。
その2時間後には、からりと晴れあがった空が見下ろしていました。

倉庫からせっせと荷物の積み出しをしながら、汗だく。

そして終業のころには、ジャケットを着ても身震いするようなうそ寒さ。


なんなの。


とはおもうものの、
我々は、この激しい気温の変化にあたりましても
被服という味方がありますからして、なんとか対応できるのです。


しかし。
我が家には。

仏頂面がひとり。





寒いとき。
Bee3


冬毛が抜けて抜けて、いつでも夏カモン状態だったのにね。

 



あったかいとき。
Bee2


これ以上気温が上がると、一気につらくなるのでしょう。
どんなに暑くても、脱ぐわけにはいかないのだ。





とりあえず、えさと愛情さえあればしあわせかな。
Bee1


えさと愛情があればしあわせなのは、わたしもおなじ。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

帰ってきたくなる場所

こんばんは、圭です。

ゴールデンウィーク中、あきらさんがばりばり洋服を整理なさって、
てきぱきアイロンかけして、えらいなあ!と書いたところですが。

その記事をアップした10分後。



あ「こういう地獄、あるとおもうの」



ん?
どういう地獄ですって?



あ「永久にアイロンがけをさせられる拷問」









針の山に釜ゆで。
体にアイロンをかけられるくらいでなくては、地獄にならぬのでは。



それはさておき。

4連休の最終日は、断捨離の仕上げ。

100円ショップや生地屋、雑貨屋をめぐって
我が家の空間をすてきに演出すべくこまごましたものを買ってきました。

いままでは電子レンジに立てかけていた料理本をしまうマガジンラックだの、
いままでは床に積み上げていた図書館の本を隠しておくかごだの、
そういうものをね、いろいろとね。

あきらさんは精力的に立ち回ります。
 

テレビ台のがらす扉に布を張って目隠しにしたり。
お菓子の空き箱をかわいい端切れでくるんで小物入れにしたり。

DIYレズ! DIYレズ!


なかでも。
これには感動しましたな。


Frame


百均で買った画架と写真立てに
布をかぶせたスポンジを裏から貼りつけ
カッターで切り込みをいれて、このとおり。

絡まりやすかったアクセサリの華麗な収納です。

DIYレズ! DIYレズ!



「我が家をこういうふうにしたい」という理想図が
彼女と共有できることに感謝を。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

3日目もカレー

こんばんは、圭です。

「ゴールデンウィークは行楽に出ることなく、断捨離の予定」
と、何日か前のブログに書きました。

ひとたびやる気を出したらとことんすばやいあきらさん。
瞬く間に洋服の整理を終わらせ、いま部屋のなかにはごみ袋が1つ、2つ、3つ…7つ並んでいます。

半日でようやりおるわ。



それが済んだらふたりでカレー屋へ。
インド料理屋でキーマカレーを食べました。

おとといはタイ料理屋でグリーンカレーを食べました。
昨日は自家製トマトとなすの焼きカレーを食べました。

3日連続でカレー。

なんてしあわせな週末でしょう。



腹ごしらえが済んだら、本屋に寄ってから、ごっそり捨てた洋服の後がま探し。

あきらさんは男ものの春・夏服を何着か求めていらっさいました。

わたしは、あんまりお金がないのだけれど、あ、でも、これ、いいな…



あ「圭さんて、害のなさそうな顔してる割に服の趣味ハードだよね」



白地に、筆をふるったような黒い柄が飛び散ったタンクトップを買いました。

というかね、わたしに服の趣味なんていう高尚なものはないのですよ。
気に入ったら、系統なぞ考えずに手を出すだけだからね。

かわいい女の子もきれいなおねえさんも大好きだからね。

でもやっぱりボーイッシュが好物だけどね。

なにはなくともあきらさんが好きだけどね。



彼女はいま、残留が決定した洋服たちをひろげ、
ボタンつけ、修繕、アイロンかけをまとめて施し、
セーターやコートをクリーニング屋に持ち込むべくひとまとめにしています。

よく働くなあ。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

子どもは産みませんが

こんばんは、圭です。

twitterではつぶやいたことだけれど、ブログにも書こう。


会社のひとと話をしていたら、
話題がプライベートというか結婚生活のほうに流れていって。

で。



「じぶんの時間をもってたのしく過ごすなんて、子どもが産まれるまでの話だから、せいぜい今をたのしみな」

というようなことをですね、言われたんですね。

それに対して、とりあえず産む予定はないんですーとかなんとか返したところ。



「社会が抱える課題に背を向けるなよ、若いひとがなに言ってんだか」

というようなことをですね、言われたんですね。
 


わたしでなくても、レズビアンでなくても
「じぶんらしく生きる」「自己実現」といったことばを
いちど手に入れた21世紀の日本人には

子どもをもつorもたないという個人的な選択を社会の課題にすり替えて
公共の利益のためにじぶんのからだをつかうなんて

もうその価値観は、通じないんじゃないかなあ。


わたし、産めよ殖やせよお国のために!とは教わらなかったし。



女性をなんだとおもっているんだ!というような憤りでもなければ
うっせえなセクハラかよ!というような不快感の表明でもないのだけれど

言うなれば、よけいなお世話よ☆ ってとこかなあ。


しかしさらっとこういうこと言えちゃうひとって、いるんですね。
あ、我が母もだった。


やれやれ。

 
にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

不気味な百合をおひとつ

こんばんは、圭です。

twitterでは、基本的にセクシャルマイノリティ関連のひとびとをフォローしています。

しかしセクマイであることは、わたしをかたちづくる要素の一部でしかないのであって
情報収集ツールとしてはなかなかに便利なtwitterを、セクマイ限定利用にしてしまうのはもったいない。

ある時期からそうおもい始め、すこしずつ趣味関連のフォローを増やしてゆきました。
 
 
好きな文筆家。まんが家。
好きな声優。アーティスト。

なかには。
フォローのきっかけはセクマイ関連だったけれども、あるいは音楽だったけれども、
ときどきつぶやかれる読書記録がおもしろい方があらせられて。

だれに宛てるともない感想やおすすめ情報に示唆をいただき
何冊か読んだりしているのです。
 

ルドウィッヒ・メーベルマンス『パセリともみの木』

角田光代『さがしもの』

そして、恩田陸『蛇行する川のほとり』
 
 
さあみなさま、百合のお時間です。
 
 
※未読の方が見ても泣かないように書いたつもりですが、念のため閲覧注意!
 

続きを読む "不気味な百合をおひとつ" »

生がいいという価値観

こんばんは、圭です。
 
昨日の記事で「ちょっと前のこと」を書いたので
さらにもうちょっと前のことを書いてしまおうとおもうよ。


あきらさんと、舞台鑑賞に行ってきました。

ミュージカルはいっしょに観たことがあるけれど、舞台ははじめてかな。


これこれ、これを観てきたのです。



逆転裁判 逆転のスポットライト



ゲームが好きだから、勢いで行ってきまして。

裁判シーンにもうちょっといろんな仕掛けを施してほしかったなー
せっかくの「逆転」なんだからなー

とはおもったものの、全体的には
舞台という新しい世界を知れて、とてもおもしろかったのでした。

成歩堂くん役の俳優さんが、原作ゲームのキャラクタ立ち絵をしっかり研究していて、
彼が呆然とするときの、握りこぶしをだらんと垂らして顎をがくんと落とし前かがみになる、あのポーズをばっちりそっくり再現していたのが特に印象的で。
 
いやよかった。

 

と。
そんな通り一遍の感想はおいといて。


「やっぱり生がいいよね」という価値観を彼女と共有できたことが
ありがたくって、うれしくって、きゅんきゅんしました。

CDよりも、コンサート。

DVDよりも、ライブ。

テレビの紹介番組よりも、ナマ。ホンモノ。


芸術の一回性を愛すなどと言うとかっこつけすぎだけれど
その日そのときその場所でしか生まれない芸があって、表情があって、空気があって、
あの日あのときあの場所できみに出逢わなかったらってことですわな、つまり。


わたしはもともと超インドアでドケチで
刹那的な娯楽に対してお金を払うことができませんでした。
カラオケに行ったことはなく、おいしいものを外に食べに行ったことすらなく。

むかしのわたしなら、考えられなかったでしょう。
2時間の舞台を観るために、6,000円を払うことなど。



これができるようになったのは、あきらさんのおかげです。



ちょっといい情報を得ると、すぐに
「いいね、行こうか」「観にいってみようか」「やってみようか」と言う彼女。

つきあいはじめのころは、彼女のそういう「決断の速さ」をおどろきをもって尊敬し
好もしいとおもっていたつもりだったけれど。


ゆたかな時間に対してお金を払うことの良さを教えてくれたあきらさんに
感謝をおぼえていると言ったほうが正しいかもしれないなあ。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

« 2014年4月 | トップページ | 2014年6月 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

 

  • にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

twitter

無料ブログはココログ