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愛は男女のものをのみ

こんばんは、圭です。

お!とおもうニュースを見つけたのでその話を。

三省堂の国語辞典が先月改訂されまして、第七版が出まして。
三省堂と言えば、ぶっとんだ語釈で有名な「新明解」を出していたりして、挑戦的で新語につよいイメージ。

第七版は、「ガチ」や、「ちょwおまwww」にみられるような「w」を掲載したことでも話題になりました。


その三省堂が、やりおったのですって。



新版の、「愛」の語釈。


「恋を感じた相手を、たいせつに思う気持ち」


従来の版にあった「男女間のもの」という概念を、取り払ったんですって。





わたしは、ある書店に並べられた31種類の国語辞典すべての「恋愛」を引き、
その語釈を見比べるというお遊びをやったことがあります。

ブログを見かえしてじぶんで驚いた、2年も前のことなのね。


そのときその場にあった辞書は、ひとつを除いて、恋愛を「男と女」の専売特許としていたのでした。

このたびの三省堂の判断、めずらしく新しいものでありましょう。
ぱち・ぱちと拍手をおくりたいとおもいます。


「愛」の語義そのものが適切かどうかという話をしたいのではない、
恐らく多くは異性愛者であろう辞書編集班のひとびとが、
「男女の間で」を削ろうと、議論したことを喜びたい!



議論の契機となったのは、
2011年に光文社から出た、三浦しをんの小説『舟を編む』だそうです。

ことばがひとをうごかし、ひとがことばをうごかしたのだなあ。


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