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同棲のタイミングと歩み寄り

こんばんは、圭です。



「なんか、最近の圭さんのブログは書いてることが壮大だね」
 
あきらさんに、ふしぎな指摘を受けました。
 
壮大? どのへんが?



「プロポーズされたとか、指環を買ってもらったとか、ウエディングやるとか」



レズ人生におけるビッグイベントっぽいネタが続いていると、そういう意味かな?
日常の小ネタが不足しているということかしら。
 
おやつに買ってきたアイスがかぶった、なんて、ちまい話もちゃんと書いてますよ。
 
あと、プロポーズの話をブログに書いたの、半年以上前だかんね!



さて。
地元のセクマイカップル友だちと、ごはんを食べてきました。


※一部暗いので分けます。











「今度同棲する」と事前に聞いていたので、わあよかったねと盛り上がるつもりでいたのですが。

おやおや、どうも様子がちがいます。


ひとりは、いますぐにでも同棲しようと前のめり。

その彼女は、「いや、同棲できたらいいなとはおもうよ」と言いつつ、具体的には、まだ、ちょっと。



これ、これがまあ、しばらく前の我々カップルを見るようで、わたしはこころが痒くなりました。



いつでもいっしょに住めるよ、と言ってくれていたあきらさん。
同居にあたって実家を出るため、ばか正直にも親に対する何らかのカムアウトをしようとしながら、ハードルの高さに怯えてぐずぐずしたわたくし。
 
「圭さんは口ばっかりだ」と呆れられ、
行動が遅すぎて愛想を尽かされ別れることになったりしたらどうしよう、と泣いた日々。


思い出すなあ。


たしかにわたしは腰が重いけれど、ちがうの、いっしょに住むことを渋っているんじゃないの。
ふたりで暮らしたいの。それは理想なの。
でもまだそのための行動を起こせないの。

意志にこころが追いついてきていないの。

急かさないでくれ。お願いします。
 

あきらさんは、ぐずつくわたしを、突き放したり発破をかけたりしながら、
それはそれは辛抱づよく、1年以上、待ち続けてくれました。

それでいて、わたしの覚悟が一度かたまり始めるのをみてとると、
すばやく全面的な後方支援体制に移行し、ぐいぐいと背中を押してくれました。

そうして、ふたり暮らし。なう。



だから。

わたしは、「彼女といっしょに住みたいとはおもってるよ、でも…」という友だちに、
うんうんわかるよと、もう、もう、共感しすぎ。

一方のあきらさんは、「早く同棲したい」と叫ぶ友だちに、
ほんとだよね、白黒はっきりさせたいよね、
結論が変わらないならさっさと動いてほしいよね、と同調。

しかし、同調しつつ。


「いらいらすることもあるだろうけど、焦らず。いきなりふたりで住み始めるんじゃなくて週末同棲みたいにするとか」

などと言っていて、
ああ、あきらさんは、
永きにわたるいらいらの果てに手に入ったわたしとの同居生活を、
これでよかったと、評価してくれているのだ。
と、推察する次第です。


待ってもらっているのがありがたくも申し訳なく、自己嫌悪に陥ったり、
自己嫌悪に陥るひまがあるなら建設的なことにあたまと時間をつかわなきゃ、
なにやってるんだろうじぶん、と、負のスパイラルに嵌まったり。

いや、あきらさんひとりで「ふたり暮らし」を始めるわけじゃなし、
お互いの呼吸をはかるべきなんだ、わたしばかりが悪いもんか、
と傲岸に強がったり。

待たせているくせにこんなことを考えて、恩知らずだな、とまた落ちこんだり。


精神的にメタメタだったあのころのじぶんが、時を経て、許されたような気がしました。


最後は彼女たちを年末の我が家にご招待することにして、解散です。

ふたり暮らしはいいよ。
広いところを借りて家賃を折半するとお得だよ。と、
同棲ライフをお見せするのだ。
 
ばっちり大掃除しなければならない理由もできて、一石二鳥。


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