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二人で生きている生きている

こんばんは、圭です。

ゴールデンウィークの後半は、あきらさんとふたり、暦どおりの4連休です。やった!
今日は仕事を早めに切り上げて、すたこら帰ってきました。


ふっくら炊いた十六穀米ごはんに、なすとピーマンと玉ねぎのおみおつけ。
きのこと青じそ入りのチーズ春巻き、かぼちゃと蓮根のにんにくマヨしょうゆ炒め。
きゅうりと大根の浅漬けをさくさく食べて、夜は自由時間です。
 
わたしはこうしてブログを書きながら、イヤホンをはめてドイツ語学習中。
彼女は某アイドルのライブDVDを再生しつつ、お絵描きに熱中。


それぞれ好き勝手なことをしながら、
こたつのなかでは彼女のおしりを足の裏でつつきまわすなう。

ああ、しあわせよいよい。


「え、まだこたつ?」と驚いたひとは栃木の天気予報を見るように。
明日の最低気温は4度なのです。




ところでね、この本を読んだのです。

ゲイバーの店主、大塚隆史氏による『二人で生きる技術』
前からこころの隅っこに置いておいた「気になる本」だったのですが、
そして日々は続く」のヨコさんに貸していただいたので、ありがたく読了しました。



このブログでも一度つかった表現ではあるけれど、
わたしは「円満な関係の継続にテクニックは必要」だと考えているので、
なかなかに興味深く読めました。

しかし、題からハウツー本を連想するなかれ。
   
「こうすれば関係は続く!」という万能のこつを伝授する本ではもちろんないし、
「こうすべき」「こうするといい」という講釈が詰まっているわけでもないのです。

そうではなくて、これは経験談。
大塚さん性格やものの考え方の傾向を、ご自身の育ちにも触れながら、ていねいに客観的に曝露して。
 
彼氏との関係について、うまくいったことも、いかなかったことも、冷静な目で文章にして。

 
とてもわかりやすいことばで、大塚さんが目指したパートナーシップについて書かれているのですね。

年長者にぽろりと相談をもちかけたとき、まさにこういう反応が返ってくることってありませんか。
「答えはあなたが探しなさい。私の積み重ねた経験はヒントになるよ」



あとね、大塚さんは、たぶんオタクなんだとおもうの。
パートナーシップオタク。

だから熱い。本自体はすっきりした装丁なのに、濃い味。

オタクは、じぶんの趣味の世界に興味を示してくれたひとを猛烈な勢いで抱きこむことがままありますが、
だれかとふたりで生きていきたいという想いを抱えた読者に対する、
大塚さんの「この本を役立ててほしい」という熱意がびしばし伝わってくるような1冊でした。


読めてよかった。
ヨコさんありがとう。


そして、わたしと生きていこうとおもってくれている彼女がいてよかった。
あきらさんありがとう。

いとしくなって、こたつのなかの彼女を足でつつくのをやめ、手で接触したところ。



あ「きさま、なぜあたしの尻を撫でる!?」



( *´艸`)


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