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さいしょでさいご これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音

こんばんは、圭です。
感動が熱を失わないうちに、昨日のつづき。


※おいしいものの話とひたすらのろけ。


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5年記念のおフレンチ

こんばんは、圭です。
 
おつきあい5周年を記念して、あきらさんとふたり、特別な食事会を開きました。
 
フランス料理のレストラン。
完全予約制。お子さま入店お断り。
 
おとなな会話が生まれる場でありましょう。
はじめて足を運びます。
 
あきらさんは真新しいネクタイを締め、グレーのチョッキに黒スーツ。
わたしは前日に買った薄緑色のドレッシーなワンピースに、白いジャケット。



あ「遊んでるなー、あたしら。これもう、コスプレの域だね」
 


いいじゃない、いいじゃない。
徹底してめかしこんで、あとで笑おうよ。忘れられないイベントにしようよ。


※だらだらグルメレポ。


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5年経ちました

はじめての方はこちらからどうぞ → あきらとつきあうまで≪1≫


こんばんは、圭です。
 
あきらさんとのおつきあい、今日でまるまる5年となりました。
なんだかだんだん、1年が短くなっていっている気がします。10周年なんてすぐなんだろうなー。


つきあいはじめたとき、わたしたち、話していましたっけ。

「5年つきあってみて、そのときもいっしょにいたら、同居しよっか。結婚しよっか」と。

はっは、5年つきあう前に実現させちまったよ、同居。

   

今日。
わたしはちょうど東京出張だったので、彼女に都会的なおみやげを買おうと決めました。
5年記念に、なにか。

食べものがいいな。彼女は甘党だから、甘いものにしよう。
ケーキ?
うーん、お祝いディナーを明日予定しているからな、きっと豪華デザートもあるからな、もうすこし軽い感じのもので…

そして目に入る、「舟和」の文字@東京駅地下。
 

そうだそうだ、あきらさんは舟和が好きだった。
舟和の芋ようかんをバレンタインに贈った年もあったではないか。


というわけで、おいものプリンを購入。


紙袋を振り振り、栃木に帰ってきて、で。
これで終わりではありません。

わたしにはまだほかに買うべきものがある。
それすなわち、すてきなワンピース。
 

そう。
明日、ちょっとすてきなレストランに、あきらさんが予約を入れてくれたのです。
5年という節目、特別なディナーをいただきましょうという趣向。

あきらさんは、ディナージャケットを発動しました。
新しいネクタイも買っていらっしゃいました。


彼女が「ネクタイ買ってきたの♪」と見せてくれたとき、
「風.男.塾のライブでかっこつける用?」と訊いて彼女を悲しませた罪な女はわたしです、ごめん。




だからね、わたくしも気合を入れようとおもったのです。

あきらさんは言いました。



あ「圭さんには、ワンピース着てほしいなあ」



そういうわけで、カジュアルではない、おしゃれワンピースをば、買いに行ったのでございます。

幸い、いいなとおもった一枚が無事に見つかって。
試着していると、いやはや、そこの店員さんがやたらフレンドリーでな。
正直なところ、コミュ障のわたしはドン引きでした。



お客さま細いですからー、ベルトの意味あるかしらーって心配になってー、ベルトがすとんと下に落ちちゃうんじゃないかとおもってー。
よかったよかった、ちゃんとベルトになってますね。あ、ヒップがないって意味じゃないですよー。
駐車券はご利用ですか? え、要らない? おうちはどこですか? お近くですか?
私は遠いんですよー。いなかなんですよー。

み・た・い・な。


ワンピースの入った紙袋を胸に抱え、はんぶん逃げるように帰宅。
あきらさんにその話をしたところ、



あ「その店員さんはレズで、圭さんがタイプだったんじゃね? やだ、あたしこの子タイプ超タイプ! 接客がんばっちゃう! キラッ 的な」



からかうのも、大概にしたまえ。

わたしは、あなたのタイプでいられればそれでいい。


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やべ、あきらさんのタイプって
小柄でふわふわしてて瞳の大きなロリ顔でひとを振り回す小悪魔じゃなかったっけ。



2014年度はじめのわたしたち

そうか、君はゲイだったのか

こんばんは、圭です。

今日は母の日。
わたしは母を呼び出して昼めしをふたりで食いました。


家に帰ってきたら、日曜日を満喫したあきらさんが寝ぼけており。

どこでごはんを食べ、どこでお茶を飲んできたか、
ぺらぺら報告するわたしをぽんぽん叩き、うんうんうなずいて、
彼女は再び眠りの世界へ落ちていきました。


1時間後。

あきらさん、ぱちっと目をひらくと、



「変な夢みた」



ほう、どんな夢だい。教えておくれ。



「この家にさ、圭さんと、あたしと、うちの弟がいっしょに住んでんの」

「夢のなかでも、今日は母の日で、圭さんはお出かけ中なの」



あら。
寝ぼけていたようで、さっきのわたしの話はちゃんと聞いていたってことかな。
新着情報が夢に反映されていますね。



「弟は、実家に行って、母の日だからって親に料理作ってあげて、そんで帰ってきてあたしとしゃべってるってところなんだけど」





って言うんだよね。

好きな男のひとがいるんだって言うんだよね。

 
あいつね、母親に、タンドリーチキン作ったんだって。
しかもけっこう辛口に作ったんだって。

それでね、辛口に作った理由ってのが、
あいつの「好きなひと」が辛党だからつい…って言うんだよ。


そうかそうか、おまえ彼女いない歴 = 年齢だけど、
そういうことだったのかーっておもってさー。



「ね、変な夢でしょ」



お、おう。

「この家」に住んでいたり、
「今日」が母の日だったり、
わたしが外出していたり、
弟くんの彼女いない歴の話だったり、
事実が混在していて、はんぱにリアルな夢ざんすね。



もし。

もし。

もし仮に、だ。

あきらさんの弟がゲイだったとして、その話をおかあさんにしたとしたら。
おかあさん、めっちゃはしゃぎなさる気がする。

あきらさんがカムアウトしたとき、おかあさんなぜか大喜びだったっけ。
なつかしいなあ、何年も前の話だ。
 


ひるがえって我が母。

母にはカムアウトのごり押しはしないと決め、あきらさんをわたくしの「友だち」と認識しておいてもらうことにしました。

が。

ふたりの関係の如何を問わず、ふたり暮らしそのものに反対している母の意向をきっぱり無視した結果、成立しているのが我々カップルの生活。
あきらさんの話題は、はっきり言って我が母子間ではタブーに近いのです。

それでも、今日。



母「あきらさんは、今日どうしてるの」

圭「家でのんびりしてますよ」

母「仕事は忙しいの」

圭「そうみたいね、相変わらず」



帰り際には。

母「これ、あきらさんに持って帰ってあげて。おいしいパン屋さんで買ったから」

圭「ありがとう。きっと喜びます」



あきらさんとのふたり暮らしを始めるために、母と衝突したのがかれこれ1年前。

最初の衝撃が薄れてきたのか、諦めが入ったのか。
わたしの日々の生活にあきらさんが存在していることを、母は受け入れ始めているの、かも、しれぬ。


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携帯電話よ、さらば

こんばんは、圭です。

このゴールデンウィーク中に、わたくしスマホデビューしました。
頑固なアナログ人間がよく踏み切ったもんだね!とじぶんでおもっています。

前の携帯電話が壊れさえしなければ、
わたしはまだまだしぶとく古い機体にしがみついていたでしょう。


そう、壊れたんですの。
正確に言うと、携帯電話からの「もう寿命です」というアピールが無視できない状態になったの。

つかい始めて3年を過ぎたころから、
突然電源が切れたり、充電がうまくできなかったり、
50回に1回くらいOKボタンが反応しなかったりと不具合が出てくるようになり。
 
6年めの今年は、20回に1回くらいOKボタンが反応しなくなってはいたんですが、
「でもまだ動く」を合言葉に、携帯電話を叱咤激励してきた日々。


やつめ、遂に音を上げました。

画面がフリーズ。どのボタンを押してもまったくの無反応。電源を切ることすらできない。
そのとき開いていたのがブログ村レズ板だもんで、なおさら胸中複雑。


数時間後に静かに電源が落ちましたが、これはもう、寿命の悲鳴だなとおもいまして。
機種変更をしようと決めまして。


それでも、それでもだよ、スマホには抵抗があったのです。

まず第一に、「今ふうすぎる」
わたしは流行に逆行するのが嬉しいあまのじゃくですから、
世のなかがスマホまみれになっている今、「まだガラケーつかってんの?」と笑われていたかった。

そして、「でかすぎる」
一時期、携帯電話市場は「コンパクトにスリムに」が主流だったではないですか。
わたしワンセグに頼ることはないし、手のひらサイズの機械にQWERTY配列キーボードなんて求めてないのよね。
ポケットにすんなりおさまる折りたたみ携帯電話のほうがありがたいわ。

それから、「傷つきやすそう」
スマホは、落っことしたときの被害がガラケーの比ではないとおもいます。
おっちょこちょいなめんな。

その他、再びガラケーに突き進む理由はいくつもあったのですが。


が。

お店に行ってみて、目が点になりました。


 
ガラケー、たっか…!


これいいな、とおもったガラケーが7万数千円。

これいいな、とおもったスマホが2万3千円。









怯んだわたしを見て、あきらさんがすばやく囁きます。



あ「スマホにしなよ。しちゃいなよ」

あ「スマホいいよお。接続速いよお。ツイッターとかブログ見るの楽だよお」

あ「いまスマホにしておけば長くつかえるよお。ガラケーはどんどん市場が小さくなるよお」

あ「スマホならあたしとLINEができるよお。LINEは無料だよお」

あ「ほら、この機種なら手書き文字入力ができるよお」

 

くっ

長もちするものが好きで吝嗇なわたしのこころをくすぐるポイントを、よくわかっていやがるぜ。


迷いに迷った末、えいやっと飛び込んでみましたスマートフォンワールド。

意外と、いけます。やれます。なんとかなります。


「片手で操作できないなんて不便」「ボタンがないとメールが打ちづらそうでいや」というのもスマホを毛嫌いする理由だったところを、
打ちづらくて困るほど、そもそもそんなにたくさんメールしないということに思い至ったのが決断の一打になったのですが、いや、ほんと、まじで問題ないわ。

手書き入力で、のんびりゆっくりちまちま文字を打っています。
それでじゅうぶん。


とは言え、まあ、画面を見るまでもなくボタンを押して文字が打てていた日々が、忘れがたくはあるんだけどね。

「5」のボタンについている突起を指がかりに、親指を滑らせて、すいすい。

OK41↑↑OK0517OK機能↓↓OK1271219121149385↓440483#63↓616945↓OKOK機能

って押したら、「今から帰るよ(´ω`)♡」ってメールがあきらさんに送れていたのに。


今となっては、アドレス帳から彼女を捜すのが既に一苦労です。

だから、あきらさんとのやりとりは巷でうわさのLINE一択となり、それはむろん便利なのだけれども、やはりアナログ人間にはこそばゆく、また恥ずかしく、そして悔しい。

「スマホにしたんだね」などと最初に言ってくる人間を、照れが嵩じて半殺しにしてしまいそうなので、
今のうちにレズビアン諸嬢の前にこうして大きな旗を上げるわけだよ。


わたし、スマホにしました。


うわっ、「彼女とらぶらぶです」って言うより恥ずかしい。


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運命のひと

こんばんは、圭です。
 
連休は今日で終わりです。
ふたりとも4連休だったので、ゆったり過ごせてなかなかよい休日でした。
 
天気も安定してきたから洗濯物がぱあっと乾いたし。
今日は半袖で過ごしてますよー。ほほほ。
 

さて。
昨日の夜。
夕飯を食べたあと、ふたりで散歩に出ました。


※しようもないのろけです。

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二人で生きている生きている

こんばんは、圭です。

ゴールデンウィークの後半は、あきらさんとふたり、暦どおりの4連休です。やった!
今日は仕事を早めに切り上げて、すたこら帰ってきました。


ふっくら炊いた十六穀米ごはんに、なすとピーマンと玉ねぎのおみおつけ。
きのこと青じそ入りのチーズ春巻き、かぼちゃと蓮根のにんにくマヨしょうゆ炒め。
きゅうりと大根の浅漬けをさくさく食べて、夜は自由時間です。
 
わたしはこうしてブログを書きながら、イヤホンをはめてドイツ語学習中。
彼女は某アイドルのライブDVDを再生しつつ、お絵描きに熱中。


それぞれ好き勝手なことをしながら、
こたつのなかでは彼女のおしりを足の裏でつつきまわすなう。

ああ、しあわせよいよい。


「え、まだこたつ?」と驚いたひとは栃木の天気予報を見るように。
明日の最低気温は4度なのです。




ところでね、この本を読んだのです。

ゲイバーの店主、大塚隆史氏による『二人で生きる技術』
前からこころの隅っこに置いておいた「気になる本」だったのですが、
そして日々は続く」のヨコさんに貸していただいたので、ありがたく読了しました。



このブログでも一度つかった表現ではあるけれど、
わたしは「円満な関係の継続にテクニックは必要」だと考えているので、
なかなかに興味深く読めました。

しかし、題からハウツー本を連想するなかれ。
   
「こうすれば関係は続く!」という万能のこつを伝授する本ではもちろんないし、
「こうすべき」「こうするといい」という講釈が詰まっているわけでもないのです。

そうではなくて、これは経験談。
大塚さん性格やものの考え方の傾向を、ご自身の育ちにも触れながら、ていねいに客観的に曝露して。
 
彼氏との関係について、うまくいったことも、いかなかったことも、冷静な目で文章にして。

 
とてもわかりやすいことばで、大塚さんが目指したパートナーシップについて書かれているのですね。

年長者にぽろりと相談をもちかけたとき、まさにこういう反応が返ってくることってありませんか。
「答えはあなたが探しなさい。私の積み重ねた経験はヒントになるよ」



あとね、大塚さんは、たぶんオタクなんだとおもうの。
パートナーシップオタク。

だから熱い。本自体はすっきりした装丁なのに、濃い味。

オタクは、じぶんの趣味の世界に興味を示してくれたひとを猛烈な勢いで抱きこむことがままありますが、
だれかとふたりで生きていきたいという想いを抱えた読者に対する、
大塚さんの「この本を役立ててほしい」という熱意がびしばし伝わってくるような1冊でした。


読めてよかった。
ヨコさんありがとう。


そして、わたしと生きていこうとおもってくれている彼女がいてよかった。
あきらさんありがとう。

いとしくなって、こたつのなかの彼女を足でつつくのをやめ、手で接触したところ。



あ「きさま、なぜあたしの尻を撫でる!?」



( *´艸`)


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