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時には仕事の話をしようか

こんばんは、圭です。
 
昨日の深夜は風.男.塾がNHKの生放送番組に出演していたため、ツイッターで楽しく大騒ぎしました。
「ゆれていた時代の熱い風に吹かれて体中で瞬間を感じ」てしまいましたね。ひゃっひゃ
 

さて。
話はまるっきり変わりまして。
 
たのしい話ではないのだけれど、反省のために書きのこしておきたいの。
そう、3ヶ月近く前のことではあるけれど。
 

※内省的なので分けておきます。











度重なる県外出張、連泊、期末に向けたどたばたで、文化部インドアもやしレズがすっかり心神耗弱していたころ。
ストレスもあったのだろう、などと言ってしまうと言い訳になるけども、先だって、珍しくあきらさんとけんかしました。
 
わたしの帰宅は遅くなる遅くなる遅くなる。
一方で、よほどのことがなければ基本的には定時に帰ってくる彼女。


 
「圭さんが帰ってこないのを、ひとりで待っている時間はさびしい」



だなんて、もー、もー、胸ときめくようなことを言っていただきました。


が。
しかし。



「帰りが遅いのは仕事だから仕方ないけど、帰ってきたらすぐにこたつで寝てしまうってのはどうなの」

と眉をひそめられ。

あきらさんは言いつのります。

 
 
「あたしは0時前には寝たいから、先にふとんに入るでしょ」
 
でも圭さんはこたつで寝てて、目が覚めたら何やかやしてから、やっとふとんに来るでしょ。
疲れてるんだから、早くきちんと寝たらいいのに、あたしが寝るとき声をかけると嫌な顔するでしょ。
そのくせ「あーあ今日も寝るの遅くなっちゃったー」って、刺々しいでしょ。

圭さんのやりたいこととか、ひとりの時間は尊重したいけど、
今の生活リズムは不健康に見えて、こっちもストレスが溜まる。

圭さんがなにをしたいのか、どういうふうに暮らしたいのか、わからないよ。



とどめは、これでした。



「いっしょに暮らしてる気がしない」



泣いたり拗ねたり声を荒らげたり。
けんからしいけんかだったなあ。

この後、あきらさんはわたしをときたま放置することを覚え、
わたしは帰宅したら意識的に早く風呂に入って
あきらさんとなるべく同じタイミングで寝るようにし、
逆○裁判や風.男.塾が触媒になって、
仕事もいくぶん落ち着いてきて、
 
自然消滅的に問題は解決していきました。



でもね。
自然消滅以前にね。
けんか当夜のあきらさんをひとまず鎮めたのは、わたしの仕事の話だったのです。


最近帰りが遅いのは、
いついつにこれこれこういうことをやろうとしていて、
その準備や調整で慌しいからで。

電話しても相手が忙しくてなかなかつかまらなくてさ、
「今日は外出中で19時過ぎれば社に戻る、明日から3日間名古屋に出張」なんて言われれば、そりゃまあ19時まで待って電話するじゃない?

待ってる間に資料を作っていたら、
上司のおもいつきで新しい仕事が飛んできたり。

そもそも引きこもり体質のわたしがこんな仕事って、柄にもないよね。


などと、
ふとんのなかで背中を向けたあきらさんに張りついて
ぽつぽつしゃべっていたところ、



「圭さんがなにをしているかわかって、よかった」



彼女はそう言ってくれたのでした。



わたしは、家で仕事の話をしません。
(いやだってほら、話すと家に鬱を持ち込みそうで)

けれども、
いっしょに過ごせる時間が減っているときは、
いっしょに過ごしていない時間の使い方を知らせることが、
いっしょに暮らしていると実感してもらえることに繋がるのかもしれない。

時には仕事の話をしようか。


そんなことをおもった、ふたり暮らし初めての冬でした。


って、春の嵐激しき夜に更新している。


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マロニエは栃の木。

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04.ふたり暮らし記」カテゴリの記事

コメント

仕事の話をするしないのバランス、難しいですよね。

うちは現在超持ち込み型ですが、その昔のお付き合いではめちゃくちゃ嫌がられたこともあります。

ただ、かの大塚さんの「二人で生きる技術」で、大塚さんはパートナーさんの仕事の話は積極的に聞き出して、パートナーさんの仕事場の人間関係の相関図を書けるくらい、頭に入っている、というのを読んで、仕事の話を共有し合うというのは、継続的なパートナーシップには「あり」なんだな、と強く思ったのを覚えてたり。

起きている生活の8割を過ごしているところの話ですもんね。
今後もお二人が、うまく共有し合えますように。

ヨコさん

『二人で生きる技術』は未読ですが、気になっている本です。題がうまくて。
「継続は力なり」を、「続けることそれだけでも力が要る」「続けられることそれだけで力が有る」
…と読み替えていた方がいましたが、そうそう、そうよね、円満な関係の継続にテクニックは必要よね。
仕事の話も小技のひとつなのでせう。

コメント欄では足りない感じで議論できそうな話題です。
 

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