« 加害者で被害者 | トップページ | 上司にカムアウト…ではないが »

耳の遠さはわたしの専売特許

こんばんは、圭です。

聞きまちがいネタは前にも書いたことがありますが、
わたし、ほんと耳が遠いのです。

卒業式を前に
「壁には落書きの筆跡が残っているねえ」とかなんとか感傷的なことを言った友だちに、

「は? 壁に穴を開ける奇蹟の席替えがなんだって?」と訊き返して感動をだいなしにしたこともありました。


さて。
類は友を…とは言わないけれど、最近の食卓の会話。


※だらだらのろけ。











ドラマのラブシーンの話をね、していたんです。



圭「うちは、中学生になるまでは夜9時以降のテレビ厳禁だったんだよ」



だから、ラブシーンなんて見たことなかった。

10時以降ではなく、9時以降。
どうしても見たければ、録画をして別の日に見ておりました。

が。

その場合、我々きょうだいが見る前に母が録画内容をチェック。
性的な場面があれば、ことごとく消去。

消去しない場合は、「このシーンの次は子どもに見せてはいけない!」ということをあたまに叩きこんだ母の監督のもとでの視聴を強いられ。

問題のシーンが近づけば、画面は母の手によりすばやく暗転、早送り。



圭「だから、レンタルビデオなんかでうっかりたまたまちょっといい雰囲気のシーンが映ると、母がまあ焦る焦る」



しかし母がいくら焦れども、母の作戦は奏功していてだな。
こっちは完全に性的なものから隔絶した世界に生きているから、それがラブシーンだとすら気づかなかったわけ。



圭「わたしが『うっかり見たラブシーン』と言えば『ビューティフルライフ』なんだよねー」


いや、ラブシーンというほどのシーンではなかったのだよ。
ただ、女の子が「抱いてほしい」と口にするだけだったのだよ。



あ「ああ、きむたくの出てたやつだ?」

圭「そう、常盤貴子がかわいかったです!」

あ「あのドラマ、きむたく何か職人っぽい役柄じゃなかった?」

圭「美容師だったよ」

あ「漁師かあ。そう言えばなんか湖のほとりのシーンがあったような…」



ち・が・う・ぞ。

湖はあったけども!



おしゃべりしつつ、つまむ餃子。
ひとつ、またひとつと胃袋に消えてゆく。

あ、ラスト1個。



圭「どうぞ、最後の1個は焼いてくれたひとに
 


と、あきらさんの目が激しく泳ぎました。



あ「圭さん、なに言ってんの……あ」






あ「焼いてくれたひとに、って言ったんだよね?」



そうですが。



あ「あーもーやだやだ、抱いてくれたひとにって言ったのかとおもったー4年半もつきあってんのに今さらなに言ってんのかとおもったー」



まくしたてる。
あなたは、照れているね?

4年半。
つきあってきたけれど。

そんなあきらさんは、新鮮。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

« 加害者で被害者 | トップページ | 上司にカムアウト…ではないが »

09.いろいろのろけ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1169017/48041746

この記事へのトラックバック一覧です: 耳の遠さはわたしの専売特許:

« 加害者で被害者 | トップページ | 上司にカムアウト…ではないが »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

 

  • にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

twitter

無料ブログはココログ