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レズと、京都、行こう 最終話

こんばんは、圭です。

雨のせいか、今日はなかなかにお寒うございます。
おでんを食べて、梅酒を飲んで、あったまってハイになったところでブログを開く21時21分。

京都旅行記、最後の1話です。
1泊2日の割には長くなったな。


※今日も写真貼り貼り。










 
金閣から龍安寺への道は、俗称「きぬかけの路」。
地図を見る限り、15〜20分程度で到着できそうです。

雨で足元は悪いけれど、わざわざバスに乗るほどでもないでしょう。
歩こう、歩こう、わたしはげん…わあああ!


あきらさん、見て、見て、この和雑貨のお店。
よつんばいの招き猫がしっぽを揺らし、来年の干支の置き物が赤いざぶとんの上で舌をちろり。
巾着袋やちりめん紙の細工が店先に並んで客を呼ぶ。
その名も「よりみち」ですって。

おもわず立ち止まり、扉をくぐります。
店内ぐるりを見てまわり、じぶん用に蒔絵の栞を買って外へ出て、ああ、もう、こりゃこりゃ。
 
たいへんだ、きぬかけの路には罠がいっぱいだ。
ギャラリーとかごはんどころとか、立ち寄りはじめると、永遠に龍安寺には着けねえや。


先を急ぎます。


ああ、着きました、着きました、龍安寺。
地味だけれど、これもまた世界遺産なのよねえ。


歴史の教科書でさんざん見てきた石庭、ようやくじぶんの目で確かめられました
Sekitei



紅葉は、あともう一息、という感じですね
Ryoanji



「吾唯足知」の蹲踞

Stonebasin


あきらさんがツイッターでもつぶやいていたことですが、苔のにおいが気もちよく鼻を刺激しました。

ちょうどこのとき、我々の前をかわいらしい女性がふたりぴったりくっついて歩いていきまして。
レズだ! レズだ! 仲間だ! と勝手にひそひそ盛り上がっていたため、上の写真はなんだか焦点が合っておりませなんだ。



もうすこし歩くと、侘助が植わっていました。
日本最古の侘助といううわさもあるようですよ。

Wabisuke


突然、目に見えないなにかをすらりと抜き放ったあきらさん、

あ「侘助、今、ここで死ね!」
 
Sws



圭「…帰ってくるんじゃなかった」



なんてしおらしくやってられるか、いざ、面を上げろ、侘助!

Kira



オタクの小芝居はいはい、おそまつさま。

 

恥ずかしくなったのか、走り去ったあきらさん。
ふいに道端で動かなくなりました。

Path


あきらさん、なにを見ているの?

 

あ「圭さん、世界遺産には象のう○こが祀られていたよ」

Elephants



もう、そうとしか、見えなくなった。
 
運がつくんだね。いいですね。ははっ



龍安寺にも1時間近くいました。

Kyoyochi

ここから徒歩で10分ほどで、さらにもうひとつの世界遺産、仁和寺に行けることはわかっていましたが。

が。
下見だから。
来年のための、下見だから。

というか、帰りの新幹線の時間が迫っているから。

駅に戻りましょう。
名残惜しいくらいで帰ったほうが、次回のたのしみが増します。


下野国にあるレズ、鹿苑寺、龍安寺などを拝みて、かばかりならずと心得けれど帰りにけり。


泊まりの旅行に出て、あきらさんと同じ家に帰ってきたのは、今回がはじめてでした。


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