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あなたがぎょうざに包むもの

こんばんは、圭です。

昨日久しぶりに記事を上げて、やうやうブログ村に復帰。
ほんとはもうすこし早く復帰できるはずだったんだけれども、
N○Tから機材が届き、設定さえすればネットがつかえるようになっていたその日、
わたくし寝込んでおりまして。

のど風邪をひき、洟だぱだぱ、頭がんがんぎんごん、うっすら熱まで出したのです。
面目ねえ。


そんなとき、あきらさんは。

ヨーグルトを買い、のど飴を買い、
体温計を出し、冷えピタを出し、
涼しい部屋にふとんをのべ、
「そのくらいの風邪なら汗かいちゃったほうがいいよ」と風呂を沸かし、
薬ぎらいのわたしを説得して風邪薬を与え、タオルケットでわたしをくるむと颯爽とサックスのレッスンに出かけていきました。
 
ちなみに彼女、夜勤明け。


( ゜□゜)


ナースって、タフだね。

バファリン以上のやさしさ含有率を誇るあきらさんに、もうほんと頭が上がりません。


夕飯には、「食欲が落ちてないなら元気の出るものを食べようね」と言ってぎょうざを焼いてくれました。
風邪菌をぎょうざの皮に包みこんじまうわけにいかないので、タネを練るのも包むのも、あきらさんひとりのお仕事。

50個作ったんよ、あの子。
ひとりで。

熱に負けてうつらうつらするわたしの耳に、ときおり彼女のひとりごとが届きます。



「あーあ、タネ手水に落としちゃった」

「これ中まで火とおってんのかな」

「1個くずしてみっか…」



そして。



「圭さーん、焼けたよー」



お手本にしたいほどきれいにひだひだが付いたぎょうざが山盛りになっていました。
「キャベツとにら多め、焼きあがってもタネが緑色のぎょうざのほうがジューシーでうまい」というわたしの好みをみごとに反映させた、翡翠に羽がはえたようなぎょうざ。

すぐさまがっついたから写真は撮りそこねたけどな!


弱ったからだに生姜が、ねぎが、にらが利く利く。
惜しむらくは、鼻が完全につまっていて、味がよくわからなかったこと。

でもね、風味がわからないだけなんだよ。
おいしいってことは、わかるんだよ。
ありがとうね、あきらさん。



「プライスレスな調味料を入れてくれたもんねえ」

と、デレてみたところ、

「食べたらちゃんと薬のむのよ」

と、流されました。



「半分は冷凍してあるから、圭さんが治って味がわかるようになってから焼くね」



つくづく、よくできた彼女です。

さ、完治はしていないけれど、今日はわたしが食事当番。



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