« "She is my girlfriend." | トップページ | ロマンチックなプロポーズ »

君は僕に似ている

こんばんは、圭です。
 
過去記事でもちょろっと書いたのですが、
我々カップル、よく姉妹に間違われます

似ている。

んだそうです。


※分けます。











「こいびと同士って、長くつきあってると似てくるとか言うよね」



はい、そういう意見もあるでしょうが。

初めて姉妹に間違われたのは、高校生のとき。
まだつきあう前の話です。
卒業が近づいて、お世話になった先生に贈りものをしようと買い物に行ったらば、店員さんに声をかけられました。



「おかあさんへのプレゼント選びかな?」

 

いえ、あの、わたしの母親と、この子の母親は別人なんですのよね。



「わたしたち同じ高校なんですけど、先生に贈りものを」

「あれ、姉妹じゃないんですね」



ええ、姉妹じゃないんです。

帰り道、おめーと姉妹なんてやってらんねえよ、とげらげら笑ったものでした。
 
 
 
また別の話。
これはもうつきあってからのことですが、
同棲を夢みてぷらぷら家具屋さんを見てまわっていたときは。



「ごきょうだいで同居っていいですね、仲がよくて」



え。
おもわず顔を見合わせる我々。



「ご、ごきょうだいですよね。こちらがお姉さんで」



残念、ごきょうだいじゃないんです。

姉妹じゃないのよ我らは HA HAN
レズだと言ってるじゃないの HO HO
血なんかつながってないわ HA HAN
「似ている」だけならいいけど
ちょっと悲しすぎるのよ「姉妹」は HO HO HO…



それにしても。
どこが似ているのでしょう。

外見の雰囲気かしら。
ふたりとも髪の毛が短くて、ふたりとも黒ぶちめがねをかけているからかしら。
ま、あきらさんはコンタクトレンズを着用していることもあるけれども。



「めがねを取っても、似てます」



ちーん。
最近仲良くなった友人に言われてしまいました。



あ「じぶんに似ているひとが好きだなんて、とんだナルシストだなあ」



あきらさんが自嘲。

か、顔の似てるひとが好きだってんなら、ナルシストかもしれないけどさあ。


あなたは化粧映えのする色白つや肌。
わたしはうぶ毛も濃厚なかさかさ肌。

あなたは黒眼のきょろっとまあるい目。
わたしは眠たいしかめっ面。

あなたはしゅっと通った鼻すじ。
わたしは鼻炎でよく詰まるだんごっ鼻。

あなたはイヤリングの似合うすっきりした耳。
わたしは合掌の似合うたぷたぷの福耳。

歯並びの悪さくらいなら、似ているかもしれない。


これでも、じぶんをナルシストだとおもう、あきらさん?



と。
「めがねを取っても似ている」と言った友人が、付け加えました。



「似てます、ふたりは似てます。でもそれは造作が似ているという話ではなくて」

「ふたりの核を抽出したら、きっとおなじかたちの結晶が出てくる」



文学的素養のある友だちをもつのは実にすてきなことですね。
ナルシストだなあ、と落ち込んでいたあきらさんが、俄然もりあがります。



「双子か、たましいの双子か。生き別れのきょうだいでこいびと同士か。韓流ドラマか!」

「ありがちな展開だけど、レズってだけで新しいよね」



はつらつと語るあきらさん。

わたしは「どうしても楽じゃない道を選んでる」けれど、
「同じ世界を見てる君がいることで」
その道に淡々としあわせを見いだすことができているんだよ。
 

「僕は君に生かされてる」


わたしと似ている(らしい)彼女が
わたしを生かしているのは
生き生きと歩めるようにしているのは
確かです。


   
にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

« "She is my girlfriend." | トップページ | ロマンチックなプロポーズ »

09.いろいろのろけ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1169017/46228635

この記事へのトラックバック一覧です: 君は僕に似ている:

« "She is my girlfriend." | トップページ | ロマンチックなプロポーズ »