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「彼女と、暮らします」

こんばんは、圭です。

ひとり暮らしのあきらさん、先日ふらりと半日帰省されました。

そして、その夜。
電話が1本。


「圭さーん。報告があるよー」


はーい。なんですかー?


もうすぐ引っ越すってことはとっくに親に話をしてあったんだけど、圭さんと暮らすってことも伝えたのー」


ぎゃーっす。
そ、それで、なんて言われた?


『それはつまりパートナーとして同居したいってことだよな?』って確認されて、『それなら俺も圭さんに会って話を聞いておきたい』って。だから飲みをセッティングするよー」


ふんぎゃーっす。
そ、それで、その会食はいつ?


「家を探し始めるのと同じタイミングくらい。明日あさっての話じゃないよー」


そ、そそそ、そうか。

そうか。

あきらさんの親と、会食か。

う、ううう、どきどきする。

日程が決まったわけではないのに、
これが初対面になるわけでもないのに、
どきどきする。


あ、あきらさんは、ご両親ともにカムアウト済みです。
おかあさんは、「娘がもうひとりできたみたーい」とはしゃいでいらっしゃるお方。
おとうさんは、「偏見はないが、娘が同性愛者ってのは複雑だなあ」と正直なお方。

今回は、おとうさんとあきらさんとわたし3人で会いましょうって話ね。

   
「親父と、飲んでくれる?」


はい、もちろん。
女いっぴき、はちまき締めて、
「お嬢さんをわたしにくださいっ!」ってやりにいきます。


気負いがないとは言えない。
わたしきっととっても緊張する。
伝えたいこと、原稿を書いておかないと絶対むりむり死んじまう。


でもね。
このどきどきは、あくまで「同棲という一大イベントの事前報告」って目的のせいであって、
彼女の親御さんにお会いすること自体は、緊張でも苦痛でもないのね。

なんつっても。
わたし、あきらさんのおとうさん大好きなんです。はあはあ。


男らしくて。


セクシャルマイノリティの当事者の中には、
こういう表現に過敏なひともいるとはおもうけれど、
つかいます。つかわせて。

ちなみに、わたしの考える男らしさとは、「寡黙でおちゃめ」である。

無愛想・不器用・ぶっきらぼうなおじさんが、
趣味を語らせたら止まらないとかさー、もう、そういうの、ほんと、たまらん。
表情はあんまり変わらないけれど、目だけきらきらさせてるとかさー、きゅんきゅんするね!


あきらさんのおとうさんは、まさにそんな雰囲気。
そしてあきらさんは、たいへんにおとうさん似である。


3人での会食は、ふたりに萌えを提供してもらう場。
そうおもうことができたら、緊張もすこしは和らぐ…かな…どうかな…どうだろう…



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