« 同棲のおしたく②愛の巣えらび | トップページ | 感想をささめく »

夢は花よめ空気よめ

こんばんは、圭です。

両親不在の夜、あきらさんから「今日は当直だよ」と連絡が入ったので。

台所でさくさく玉ねぎを切りながら、ひとり熱唱。

「今日はあーきらさーんは当直ー だからわーたしひとーりでー夜ーごはーん♪」


これ、昨夜の話ね、昨夜の。

同棲のイメージトレーニングです。
ふたりでいっしょに暮らしてるんだけど、
今日はあきらさんが当直勤務だから、
わたしはひとりでごはんなの。

みたいな。
 
ちなみにメロディは「水の証」



本題。

大学の友だち(♀)が結婚しました。
先輩(♂)と。
恋愛結婚。


先輩と。
恋愛結婚。



式はまだ先だけれども、招待してくれるといいます。わお。

わたし結婚披露宴に出席したことが一度もないの。
今からわくわくです。

というかね。

式に出たことがないだけでなく、
そもそも「近しい友だちの結婚」というイベントも人生初。
 
これまでだって、同窓会に行けば既婚者もいなくはなかったのだけれど、
離婚したのだと、風のうわさに聞いた子もいたのだけれど。
在学中ほとんどことばを交わしたことのないひとだったし。

そう、今回は初めて。
大学4年間、ともに飲み騒いだ仲間が結婚するなんて、初めて。

あいつが人妻か。うわあ。
おめでとう。あなたはしあわせにおなりなさい。



で。
ここからがかたぶつレズの出番です。

わたしは彼女に訊いてみたい。


「どうして結婚したの」

「あなたの考える結婚のメリットってなに」

「よし結婚しよう!とおもわせたものは、なんだったの」


訊いてみたい聞いてみたい。

異性愛者の口から。
当然の権利、認められた権利として結婚という選択肢をもつ、彼女の口から。

その選択は、おつきあいの果てに目の前にあった終着点なのか。
それともえらびとった先へ続く道なのか。


わたしは漠然と「あきらさんと結婚したい」とおもっている。
そうしたら、その漠然とした「したい」を実現させたひとが、初めて目の前に現れた。
なにをおもって入籍したのか、せっかくだから教えてもらいたい。

と、おもいまして。

そして、振り返ってみるのです。
結婚したいと考えているわたし自身は、あきらさんとの関係になにを求めているのだろう。

法的保障? 安定? 認知? 祝福?
 
「万が一のことを考えると、家族として法的に認められていたいよね」というのは、ひとつの建前です。

本音は、今のところ、これだけ。


あきらさんの空気でいたい。



あきらさんのとなりにはいつもわたしがいて、
それがあたりまえで、穏やかで、
だれに咎められることもなく、
彼女を全力で生かし、活力をからだじゅうにはこび、肺を心臓を満たす。

そんな嫁でいたいのです。
いたいのです。
痛い子です。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

« 同棲のおしたく②愛の巣えらび | トップページ | 感想をささめく »

03.同棲にいたる道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1169017/44329794

この記事へのトラックバック一覧です: 夢は花よめ空気よめ:

« 同棲のおしたく②愛の巣えらび | トップページ | 感想をささめく »