« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

借金にまみれて

こんばんは、圭です。

ちょっとおかたくて明けすけな話をいたしましょ。

カネだよ、金の話だよ。




はい、まず国民年金保険の話。

20歳になったらみんな払うこの保険。

わたくしは、学生納付特例制度を活用して、
保険料の支払いを猶予してもらっていました。


月々1万5000円ほど、固定費として将来のために納める?
やあだー、もったいない。
そんな金があったらH●Bや●太郎で4,5回豪快に飲みますわ。


そういう学生でした。


そうして23歳の春まで学生ぶっこいて、さて昨年4月に就職。
先月届いた年金定期便には、3年ぶんとちょっと、きっちりと未納期間が記されていました。


こいつを払わなくても、将来受け取る年金額が安くなるだけ。

しかし。
薄給の女ふたりで生きていくつもりのわたくし、もらえる年金は千円でも多いほうがありがたい!
というわけでね、毎月1ヶ月ぶんずつ、未納分を払ってゆくことにしました。


地元の年金事務所に電話をかけ、追納の申し込みをし、
届いた分厚い納付書の束を、月に1枚ずつ消費する。

そんな日々のスタートです。

あ、払いそこねた年金は10年前までさかのぼって納めることができるんだぜ♪という豆知識。もしや常識?


それはさておき。
これがまあ、なんというか、始めてみれば地道な借金返済のようでな。
じぶんが文字どおり「未来ある人間」であることを変に意識してしまうのです。

未来あるつったって、「見通し明るい若者☆」とかそういう意味ではなく。
ほんとに文字どおり、明日もあさっても生きている(と思われている)人間という意味で。


将来永きにわたり、
あなたは金を稼いでは、
あなたが必要としたときにわたしが与えたものを、
わたしに返し続ける。ふはは。



そう言われながら暮らすってことですから。


ところでね。
わたくし実は、年金よりもっとはっきりくっきり明確な「借金」を抱えています。

それは。
奨学金。

大学に行きたい、家を出たい、東京にひとり暮らしだ!
と燃えた5年前、母に言われました。



「東京であなたがひとり暮らしできるほどの仕送りはできないから、奨学金を借りなさい」



ええ、借りました。
大金を借りました。
利子も膨大になりました。

いま、月々23,000円+αを返しているところなんだけどね、これがね、20年弱続くんだね。
おそろしや。



それでもさらに。

わたしはきっと、この先もうひとつ借金を背負いこむとおもいます。

家。
すまい。

あきらさんとふたりで生きていくならば、家なりマンションなり買ったほうがいいとおもっているから。

だってふたりとも給料安いでしょー、
定年は60でしょー、
で、日本女性の寿命何歳よ?

仕事を退いてから25年ものあいだ、家賃なんか払ってられっけや。

というわけ。


これはもちろんふたりで背負うものとして。



とりあえず。
わたしが奨学金を完済するときには、
となりにアラフォーのあきらさんがいてくれると信じてる。



にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

ワルいオトコ

こんばんは、圭です。



昨日は定時退勤日だったので、仕事が終わるやまっすぐに彼女の家に向かいました。



…っていう下書き記事を発見。
10日前に書いたやつだな。

久しぶりにログインしたわ。

さて。
時差があっても差し支えない内容だから、このまま続きを書いてアップしよ。



水曜日(18日)はいっしょにごはんを食べよう。
そう決めたあと、どこで何が食べたいか、希望を訊かれましたので。

「きみんちで麻婆どうふ」とわたしは答えたのでありました。


仕事が終わり、彼女の家に行って、ぴんぽーん



「お帰りなさーい」



むっふふ。いいですねえ。
このあいさつ。

彼女に「お帰り」と言ってもらえるというのはすばらしいことだ。

ああ、いま帰ったよ。
そしてきみへのおみやに草だんごがあるよ。



「まあ」



あきらさん、にこり。
むっふふ。いいですねえ。
この飾り気のない笑顔。

彼女の気の抜けた顔が見られるというのはすばらしいことだ。


で。
今日は、なにを作ってくれるのかな?



「リクエストの麻婆どうふに、きのことちんげん菜のオイスターソース炒め、わかめとさらし玉ねぎの中華サラダ、かきたま汁。あと買ってきた餃子があるよ」



おお。
あなた。
ちょっと。

聞きました?

わたし麻婆どうふ作ってくれつったたけだっつーのに、この充実中華満艦飾。

できた料理もそれはそれはうまい。
文句なしうまい。



「圭さんの食べっぷりはいいね。ひょいぱくひょいぱく、ひょいひょいひょい。作りがいがあるわ」



なんていとしいあきらさん。
わたしの食べる姿を見るだけで幸せを感じてくれるなんて。
わたしも、毎日きみの作るめしが食えたらどんなにか幸せであろうよ。


食後、片づけをしていると、あきらさんがしみじみと言いました。



「あーあ、早く同棲したいなあー」



そしてわたしをちらっ

うっ



我々が同棲しないでいる最大の要因はわたしにあるので、
この話が出るとわたしの立ち場は弱い弱いしゅるしゅるり。



「ごーめーん、まじごめんって。ちゃんと同棲するからさあ」



とは言うものの、当初は就職するときに同棲を始めようと考えていたのが頓挫しているので、わたしの信用はないない皆無。



「いや、ほんと、本気、今回は実現させるって」

「そう?」

「そうだよ、今日だってあきらさんちに泊まっていきたいところだよ(帰るけど)」



なんだか、わたしの言い分、ワルいオトコみたいじゃないか?
つきあっている「カノジョ」がいながら、ときどき都合のいいときに「じぶんに惚れてる別の女の子」のところに顔を出すやつ。

おれほんとはおまえがいちばん好きなんだってばー

みたいな。

いまの彼女とはそのうち別れるからー

みたいな。


と言ってみたところですね、
あきらさんはたいへんおもしろがってくれました。


拗ねすねと背中を向けるあきらさんを後ろからがしがし抱きしめて。



「今はまだ同棲できないけど、あきらさんのこと、ちゃーんとだいじに想ってるんだからあ」

「えー? ほんとー(疑いの目)?」

「ほんとだってばー」



ふたりで小芝居、猿芝居。

誰も観ていないというのに。

誰もつっこんでくれるひとがいないというのに!



「うちら、はたから見たらとんだばかっぷるだよ、あーうざいうざい」



耐えきれず、あきらさんがつっこんでくれました。
ついでにあきらさんの巨乳をだむだむ揺らして遊んでいた手をひっぱたかれました。


しかしね、わたし、彼女と同居したら毎日そういううざさを発揮すると思うんですの。
いまのうちに、耐性つけておいてもらわにゃ。


覚悟せよ、あきら。

そして覚悟せよ、このブログを読んでくだすっている方々。


にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

スーパードライビアンコミック

こんばんは、圭です。
去る日曜日、サックスのレッスンに出かけたあきらさんを待ちながら、
ひとり優雅なお茶の時間をもちました。

そのとき読んでいたビアンコミックをご紹介。
これはハマる。


※基本的に未読のひと向けです。

続きを読む "スーパードライビアンコミック" »

戦友との永遠の別れ

こんばんは、圭です。


別れてきました。


え、うそ。
やだ、あきらさんと?
あのラブラブの彼女と?
正直うざいくらいのろけてたくせに?

などと慌ててくださる方がいるはずないとタカをくくって書いていますけれどもね、
まさかね、だいじょうぶよね。
あきらと別れたのだと、一瞬でも誤解したひと、いませんよね。


さて。
何と別れたかと申せば。

ウィルコムと。であります。


※分けます。


続きを読む "戦友との永遠の別れ" »

きらめくトランスコミック

こんばんは、圭です。

今さら隠す気もない、我々カップルはたいへんにオタクなわけですが。
最近、特にお気に入りのまんが家がいます。

その名は。

西炯子。

 
話題作『娚の一生』(おとこのいっしょう)で、飄々としつつ情厚く一途な初老紳士を描き、世のおじさま好きを悶えさせた、あのまんが家です。

彼女が世に送り出した味わいぶかい単発まんがを、今日はご紹介ー!



※未読のひと向けに書きましたが閲覧注意!

続きを読む "きらめくトランスコミック" »

ぎうぎう初飲み

明けましておめでとうございます、圭です。

2012年になりました。平成24年。
西暦と元号和暦との換算に際し、「午前が西暦で同じ時間の午後が和暦だよ」と言えるのも今年が最後。感慨深いですね。

年越しは、わたしは実家でみかんを食べながら。
あきらさんはご実家でテレビを見ながら。
でありました。

別々に新年を迎えるのは、つきあって4回めの新年にして初めてのこと。

同棲したら、「いつもふたりいっしょだから、正月くらい親に顔を見せに行ってくんべ」なんつって、やっぱり別々に正月を迎えたりするんでしょうね。

うっは、想像するだけで悶える。


かくて。
それぞれに元日を過ごした我々カップル、2日は初売りに繰り出しました。

箱根を走る山の神(東洋大)よりも、品よく染めた彼女の髪(期待大)のほうが魅力的なのだよ、わかるかねモナミ。

ってんで、おデート。


朝ごはんも食べずに待ち合わせました。
現れたのは。

フェム! フェム! フェムなあきらさん!
はだしにジーパン、ゴムの穴あきサンダル(クロックスとかいうやつ)が基本装備の我が彼女は、
柄タイツにスカート、かかとのあるブーツ、ニットのセーターにペンダントをさげて登場しました。
もちろん顔はお化粧できらきら。じゅる。


もう夢中で手を振る圭。
気づかぬあきらさん。

横断歩道のこちら側で、跳ねまわってアピールする圭。
横断歩道の向こう側で、またく目を合わせてくれないあきらさん。

あ、信号が青になった。駆け寄る圭。
あ、揚げゆばまんじゅうの出店がある。すい寄せられていくあきらさん。

なんという絶望的なすれ違い。


ちょっと、そこのイカしたおねーさん、わたしさっきからずっとあなたに手を振って…



あ「圭さんも食べる?(*^▽^)」



食べるー。

揚げゆばまんじゅう、おすすめです。
天ぷらのような塩っぽいしっかりした衣と、ふあっとしたゆば、なめらかなこしあんが好バランス。
栃木県は日光銘菓でございます。買おうとおもうと行列に並ぶ覚悟が要るけどな。



福袋など買ったら、いよいよ初飲み。
和造りのしっぽりオトナな居酒屋にて、ちびちびとアルコールを摂りながらがつがつ食べました。

いただきましたのは、ざっとこんな品々。

 

・麻婆ひややっこ

・鮭のカルパッチョ

・納豆のキムチたるたるに韓国海苔を巻いて

・あっさりきのこポン酢がけ

・合鴨のロースト

・ささみのサルサソース和え

・チーズはんぺんフライ

・えびクリームコロッケ

・トマトカレーフォンデュ

・お香子



お酒がすすむ料理でした。
焼酎が合う合う。くっはー


ところで。

さりげなく太字にしたけれどもね(携帯電話から見ている方ごめんなさい)、カレー食べたんですよ。
カレー食べたんですよ。
カレー食べ…えへんおほんあっはーん



1年前に、わたしたち決めたんです。

「ふたりの恒例行事として、正月二日には毎年カレーを食べよう」と。


去年は、手づくりもったり家カレー。
今年は、おしゃれに食パンひたしながら居酒屋でトマトカレー。


あきらさんとともに重ねた日々を実感したひとときでした。

あきらさん、今年もよろしく。
来年もいっしょにカレーを食べよう。


のぞいてくださる皆みなさまも、今年もよろしく。



にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

 

  • にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ

twitter

無料ブログはココログ