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とあるネコの理想

こんばんは、圭です。

週末はあきらさんとお泊まりでした。わーいわーい!
金曜日、彼女の仕事が終わったあと、自動車教習を1コマ受けてからデート…の予定だったのが。



「教習は土曜日にずらしたよ。仕事が終わったらすぐ行くからね」



なんなの、このやさしさ。
わたしは甘えてばかりなのです。ありがたいこと、この上ないのです。



「ほか弁を買っていくからね。インスタントみそ汁用に、お湯だけ沸かしておいてね」



ホテルは室内でお湯が沸かせるありがた設備つきでした。
買ってきてもらったのは唐揚げ弁当。うまうま。ほか弁って、ごはんがとてもおいしいんですよね。
わたし白米が大好物なので。


こめ、ラブっ!!
 
嬉しさを表現しましょう、お弁当のパックをかかげて振り振り踊ります。
踊っちゃうよ、踊っちゃうかんね。

あきらさんはわたしの踊りを「マ/ダ/ガ/ス/カ/ル」に出てくるキツネザルに似てるなどと言ってばかにするんですけれども。
ですけれども。

ばかにしつつも案外ノリノリで、



「今度『あきらっがっ スッキスッキ♪』て言いながら踊って」



なんてリクエストしてきよりました。もちろんやります、今度デートするときに。

じゃがびーでポッキーゲームしたり(たいていあきらさんが最初の一口で迫ってくる)、
ぱつぱつにむくんだ彼女の脚をマッサージしてさしあげたり(ときおりわざとらしいアハ~ンな音声つき)、
まあ全力でバカップルやりましたよ、うざいわね。


そしてそしてしょーもないときめきトゥナイト。


※夜の話が入ります。のろけまくり。苦手な方はここまでで。











2年つきあってるとね、いろいろ落ち着いてくるらしいですね。
わたしはそうでもないんですけどね、逢うだけで毎回きゅんきゅんしてますけどね。気分はいつでも初デート。
一方のあきらさんは、少しずつわたしを古女房扱いしつつある、と言ったところでしょうか。

もちろん厭じゃないし、もの足りないなんてこたぁないし、愛されてる感があってたいへんよろしい。

それでも、ときどきはおもっていたのです。
「あきらさん好き好きくるくるぴょん」とアホの子になり下がったわたしを、またアツいアッツい目で見てくれたらいいなー、と。

それをね、やってくれたのよね。ふふふ。

突然おつきあい開始当初のような情熱的かつ衝動的な態度をとられますと、胸きゅんきゅんじゃ済まないの。
前触れなく抱きしめてどさっと押し倒して顔のぞきこむなんて、そんなの反則だとおもうの。

そして。


「わあ、この子ときめいてるー」


あきらさんは、爆笑してテレビにお戻りになりました。
おお、どきどきした。ほんっと好きだなあ、彼女のこういうとこ。

お泊まりデートって、やっぱり期待して行くんですが。
さあセックスしましょってのは嬉しくないわけでして。
ええ、乙女思考なのはわかっているのですけれども、あきらに「ほしい」とおもわれるのが理想なのです。

だから、そんな行動に心臓わしづかみにされっちまうのです。

あ、その場ではおあずけくらいましたけども、あとで食べていただきました。
リバだと言い張りつつ、わたしは割とネコだな、とおもいました。

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07.あきらと出歩く」カテゴリの記事

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