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千年の都から百合妄想

こんばんは、圭です。

週末は中世日本文学会に足を運んできました。あれ、なにその堅苦しいイベント。ねー、学会なんてねー。就活以外でスーツ着ちゃったりしてねー。
いやあ、わたし大学生だったんだなあ。なんぞ研究して論文なんて書かねばならん立場だったんだなあ。はっはっは。

てことを久しぶりに実感しました。

そうなのよ、実は日本文学専攻なのよ。大学では、源氏物語だの古今和歌集だの読んで過ごしてるんです。

でねっ

そんなわたくしの最近のマイブーム。
こちらです。

~ 恋愛がらみの和歌を、女から女への想いに読み替えて妄想する ~


※すでにドン引きした方、古文が苦手な方は閲覧注意。

例えばね。


手もふれで 月日へにける白真弓 起き臥し夜は いこそ寝られね

こんなにこんなに大好きなあの子なのに、手も触れないでずいぶん経っちゃった…うわーん寝られないよーお。

純情にもだもだしているおにゃの子を妄想するわけよ。枕かかえて、ふとんに仰向けに転がって、足バタバタしているの図。あーもーかわいいー
この歌詠んだの紀貫之だけど


恋死なば 我ゆゑとだに 思ひ出でよ さこそはつらき心なりとも

わたしが恋に焦がれ死んだら、せめて「あの子が死んだのはわたしのせい」とだけでもいいから思い出してね。いまはこんなにつれない貴女だけど。

部活恋愛! 愛する先輩! みたいな? 想いは激しいんだけどさー、告白はしないのよねー。


月影に 我が身をかふる ものならば つれなき人も あはれとや見む

わたしが月の光だったなら…あのかたもきっと「あら、すてき」と思ってわたしのこと見てくれる…かしら…

お耽美ー!


今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな

いま行くすぐ行くって言うから待ってたのにー。もう月が出てるんですけどー。夜中だよ、夜中!

ちょっとすれた高校生がいいな。ケータイ片手にちらちら空を見てるのとかいいな。けっこう胸どきどきなくせに、そう見せないように取りつくろうんだぜ。うふふ。



とかね。とかね。
こういうあほな妄想繰り広げて、研究室でひとり盛り上がってるんです。ええ、わかってますとも。マニアックだって言うんでしょ。
まあしかたないよ、大学なんてあらゆる分野のマニアの巣窟だもの。
   
大まじで平安文学の研究しているひとは目くじら立てるかもしれないけど。
いいの、いいの。
わたしの研究室の教授の名言は「卒論には、萌えがなければならない」だから。

なーんちてまだ就活途中で、卒論は いまいちはかどってないのね…
早く就活を終わらせて、あきらさんにいい報告をしたいものです。  

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