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エゴ恋はしたくないけれど

こんばんは、圭です。

本を読みました。
ぜーんぜん、セクマイとは関係のない本ね。

こちらです、『「わがままな女」になろう』
副題を「エゴイスティックな恋のルール」といいまして。
著者が取材した「わがままに恋愛する女」たちのエピソード集。そしてエゴイスティックな恋 略して「エゴ恋」のすすめ。

 
いや。
いやいやいや。
このね、エゴ恋の達人たち、ちょっとすごすぎよ。
こんな女の子、実在するのかい? ネタでなく?
同じ女としては、けっこう衝撃的。


例えば。

「つきあおうかな…と思っているひととデートして、割り勘だったら二度目のデートはない」


まじで?
え。ちょ。まじで?
判断基準、それだけ?


「彼氏には好きなブランドを教えてあって、クリスマスにそのブランドのタオルセットをもらった。すぐ別れた」


値段の問題らしいよ。
だって、ま、おま、自分の好きなブランドなんだろ!?
いいじゃねえかタオル。日用品ばんざい、彼氏のくれたものを毎日使えるよ!


「友だちの彼氏とセックスして、それだけだと自分が悪者になってしまうので、友だちを六本木のナンパ男とふたりでホテルに送り込んだ」


えーっ、どぎつーい!
頭よいかもしれないけどこわいー!


なんて、びびりながら読んでいたわけです。
もうね、ちっとも共感なんぞできないわけです。
まあわたしは男性とつきあったことがないので、今後つきあうこともないので、そもそも共感しようがないのかもしれないけれど。


ただ。
ひとつだけ。
ああ…これ、ちょっと、わかる…

「欲しい男は恋愛相談でモノにする」

つきあいたいなとおもった相手には、自分の彼氏の愚痴など話しつつ、「こんなときあなただったらどうする?」て話に、もっていくんだって。
もしも…の話を積み重ねて、それを現実のものにするんだって。


我々カップル、おたがいの恋愛相談にのっているうちに、こうなったかんね。


いや。誤解を招かないように言わねば。
わたくし圭22歳、決して決して、あきらとつきあいたいがために彼女に恋愛相談をしていたわけではございません。あきらも違います。
しかもこの本に出てきたエゴ恋の女の子と違って、我々はそれぞれ別のひとに片想いしてただけだから。当時フリーだったから。

だから厳密に言や、本の格言とは状況が違うんですがー。

や、恋愛相談に乗っていたぶん、こう、親身になりやすいというか、心に寄り添いやすいというか。
「友だち」が、「ほっとけない相手」に、「恋愛のゆくえが気になる相手」に変わっていきやすい。のかな。なんて。おもったのですよ。それだけよ。

とりあえず。
あきらさんに恋愛相談しといてよかったーあ。


『「わがままな女」になろう エゴイスティックな恋のルール』 秋元康 著 角川書店(文庫) 2005年


ところでこれって「エゴこい」? 「エゴれん」?  わからん。

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