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Sの世界

こんばんは、圭です。本を読んでいます。
いま手元にあるのは『女学校と女学生』
新書ですよー。カタいわねー。

ところで。
はーい、わたしが何ゆえこの本を手に取ったかわかるひとー?

はーい、そのとおりです。
お姉さま! ゆみちゃん! な世界の分析があることを期待したのです。下ごころありすぎ。

しかし。稲垣さんは期待に応えてくれました。イエーイ。


~ 第2章 女学生の手紙の世界 ~


きたきたきたあーっ!

小見出しがまた興味をそそるじゃないの。

手紙のやりとりと親密な関係
ロマンティックな姉妹関係





で、読んでみますとですね。
あらまー。


唯一の私のお姉様へ
私をお導きくださいませ。
妹の○○子より


廊下ですれ違ったらにっこり笑ってね。
姉より



みたいな。
ジュブナイルの世界じゃないのよ、リアルだかんね。
今度映画化されるリリアンの人々じゃないのよ、えび茶式部のハイカラさんだかんね。

大正・昭和の三次元日本国で、ほんとにあったのねーこういう関係。目ェきらきらさせて読んでやるわ。うふふ。うふふふふ。
ごめんね稲垣さん。そういう目的の本じゃないよね稲垣さん。


そうそう、実は我々カップルだって高校の仲間だったじゃないの。
まっ白ブラウスに紺のスカート、同じ制服を着て毎日教室で顔を合わせていたんだわ。きゃーなつかしい。
そうだよ、女子校だよ。
あのころ、ほんっと色気ない会話ばっかりしてたからなー。もったいなかったなー。

卒業する前に、夕方の教室なんかでいちゃこらしておくべきだったね。
あきらとともに臍をかみ合う、22歳の春。不純ですいまっせーん!



『女学校と女学生』 稲垣恭子 著 中央公論新社 2007年

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