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雨の非情

こんばんは、圭です。
今日はずいぶん威勢よく雨が降りましたね。もしかしてまだ降ってるのかな。
陰気だわ、そんでもって寒いわ。ヒートテックとフリースの上にウィンドブレーカーを着てふとんの中だわ。


さて、そんな日に。
あきらはですね、なんと友だちとはるばる横浜へ行楽に。
さぞ、この天気が恨めしいことでしょう。

昨日の夜の電話が思い出されます。



「照る照る坊主、つるしたんだ。効くかなあ(少女のように無邪気な顔:推定)」



お・の・れ 天め!
わたしのだいじな彼女の「楽し美し横浜1泊2日~学生生活ももうすぐ終わりだよ編~」を、最高の天気で迎えさせてくれないなんて。許しがたし。

友だちとね、一緒に旅行だってだけでも、じゅうぶん楽しいものですけれども。
なぜそこに花を添えてくれないかなあ、気が利かないなあ。残念だなあ。


ところで。そういうわけであきらが留守なので、いつものような長電話はお預け。
the L word のDVDでも借りてこようかと思ってたんですが、この天気じゃ…ちょっと…。

決めた。引きこもろう。

堀辰雄の『風立ちぬ』なぞを手に、いそいそとふとんへ。
そんでお腹が空いてきた頃にですね、炊飯器をのぞいてですね、わたしゃのけぞったね。

ない。
ごはんが、ない。

あれ。炊いておいたとおもったのに。
でもだいじょうぶ、だいじょうぶ。ふっ、やだな。もう一回炊けばいいんですよ。40分くらい我慢しますって。わたしおとなですから、そのくらい我慢できますって。はっはっは。

そんで米袋をのぞいてですね、わたしゃ悲鳴を上げたね。

ない。
米が、ない。

いやーっ!!

もはやべたべたな漫画的表現で両手は頬へ。ムンクですよ。どうしてくれよう、主食になるものが何にもないよ。
でも昼ごはん食べたいよ。夕ごはんも抜きたくないよ。ついでに外食も嫌だよ高くつくから!

し、仕方ない。
背に腹は代えられないので、寒さにひーひー言いながらスーパーへ行きました。
歩いてたったの10分でもさ、こう風が冷たいとさ、億劫よね。
しかもさ、なまじ近いからさ、歩いている間に体があったかくなることもないのよね。

とにかくスーパーに着きまして。店内暖房に手がしびれまして。
そんで米売り場を見てですね、わたしゃ泣きたくなったね。

ない。
5kgで2000円以下の米が、一種類もない。

うわあああああん!!

えーいもうヤケだわ。米以外の炭水化物を買いあさってやる。スパゲティ、焼きそば3食1袋、ゆでうどん玉、食パン。
帰り道の雨はなおさら冷たかったです。しくしく。

あきらが横浜から帰ったら慰めてもらおう。しくしく。
くだらんくせに湿っぽくてごめんなさい。しくしく。

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