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配偶者控除にビアン一考

こんばんは、圭です。

おやおや、パソコンを開いたのが1週間ぶりですってよ、21世紀情報社会を生きる若者とはおもえないね! 
なんて久々にネットに接続したら、検索ランキングの上位が

1位 台風情報
3位 気象庁
4位 東京03
5位 JR
6位 運行状況
9位 警報

なんですが、また台風がせまってるの? それとも先週通りすぎていったやつ? 8位がぽつんと「島田紳助」なのが哀愁ですね。
時事、うとい。


それはさておき。

時事問題と言えば新政権ネタですな。連日新聞が書きたてておりますな。
というわけで、カタいことを書いてしまおう。


※くそまじめなのでご注意を。











公約のやたら目立つところにあった「子ども手当」、その財源確保のために、

所得税の 配偶者控除 を 廃止する

なんて話があるではありませんか。
あの話の行く先が、気にかかっています。

なぜなら。
同性婚を希望する心と、配偶者控除、関係大ありだとおもうからなのですよ。

配偶者控除ってもんが規定されている背景には

男女の結婚 → 男がばりばり働く → 養う家族(妻ふくむ)がいる → 持ってかれる税金を減らしてあげないとね☆

という「型」があったはずで。その「型」にあぶれたひとびとの中には、同性カップルもいるわけで。
だからね、きっとね、同性婚を認めてほしい!という要求の動機には、配偶者控除みたいな保障を、異性間と同じように期待するきもちも、たっぷり含まれているとおもうのですよ。
払う税金が減ることをよろこぶというより、「異性間と同じように」ってところがだいじなひとも、いるんでないかしら。

以前『同性パートナー生活読本』を買ったとき、「結婚すればこういうことができる」「同性同士だとこれは厳しい」といった話をだいぶ具体的に知ることができたんですが、そのなかにも挙げてありましたっけ、配偶者控除。

そして、この本は、問うてもいたのです。

パートナーが同性か異性かの違いだけで生活保障に差が出るのは、確かに不平等であろうが、では何が平等なのか? 同性間にも適用すればそれが平等か? いま保障されている人たちにその立場を降りてもらうのが平等か? それでも取りこぼしはあるのでは?

「いま保障されている人たちにその立場を降りてもらう」ことになるかもしれないこのニュース、わたしは見過ごせない!

とは言っても、個人手には、税金が増えようが減ろうが法的に認められなかろうがなんだろうが、あきらさんとともに歩んでいけたらそれで満足よ。

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