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浮気とはなんぞや

こんばんは、圭です。

ビールを呷っておりました。
今日は寂しい独り酒ではなくて、友だちとふたりで飲みました。
 
ビールもカクテルもウィスキーもつまみもそれはそれは美味で。
しあわせだった。
 
 
ところで、今日飲んでくる前に、わたしはあきらに連絡を入れました。
 
 
 
「女の子とサシで飲んでくるよ」
 
 
 
わたしは、あきらひとすじで浮気なんてしませんよ、と。
あきらもそれは承知しているわけですが。

あきらは、およそ嫉妬や束縛と縁のない寛容な仏さま。
わたしが誰と遊ぼうが気にしないひとですが。
 
ふたりきりで会う相手が女性だもんで、わたくし常識がないなりに、少しはあたまをはたらかせて事前報告をしたんですよ。
ほら、ね、じぶんの彼女がほかの男性とふたりで飯を食うと、いい顔しない男のひとっているんでしょ。いるって聞くでしょ。
 
それとおなじ感じで。
 

あきらの返事は、予想どおり。



「いいね、サシ飲み。楽しんでいってらっしゃい」



相手が女性でも妬かない。行くなと言うこともない。楽でよいです。


よいんですが。
ビアンでもヘテロでも、なんでもいいけど、おつきあい経験のあるひとは考えたことがあるんじゃなかろか。
 

「どこからが浮気?」という命題。
 

わたしの個人的な考えかたでは、「惚れたら浮気」です。
逆を言えば、惚れてなけりゃ、なにをしても浮気じゃないとおもっています。
 
 
例えばあきらが
誰かとふたりで出かける。 → 行ってらっしゃい。
食事? 映画? 買い物? 飲み? → どうぞどうぞ、なんでもどうぞ。
誰かと手をつなぐ → つなぎたければお好きに。
誰かと抱き合う → いやあ、ほほえましいですなあ。
 
反論が降ってくることは、想像がつきます。
わたしの考える「浮気の基準」は「ヘンで非常識でアリエナイ」て、妹が言っていたから。


でも。でもなあ。
わたしとの関係とはまた違ったつきあいのなかで、人生を楽しんでるこいびとを見るのって心地いいのよね。わたしにとっては。
 
やりたいことやって、こんなことやって楽しかったよ! て笑顔で報告してくれるあきら。

じぶんと逢っていなかったその時間を浮気とはとても呼べないし、嫉妬らしき感情も湧いてこないのです。
わたし淡泊すぎるのかしら。


感覚はひとそれぞれだし、カップルの事情なんてほんとうに千差万別満艦飾。
とはおもうけれども。
恋に百戦錬磨の女の子に、聞いてみたいものです。
「まともで常識的で大いにあり得る浮気の基準」とは、なんなのか、とね。


さあて寝酒をもう1杯。

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06.セクマイばなし」カテゴリの記事

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