仮想空間的引っ越し

FC2ブログに引っ越すことを考えています。

直近の記事を、とりあえずインポート中。
うまくいきそうだったら、今後は新しい方を更新していきまあす。

https://kagensanju.fc2.net/


※追記(1/26)
どうやら無事に引っ越せたようです。
引き続き読んでくださる方は、上のリンクから飛んでくださいね。

英気と景気

我が伴侶あきらさんと、買い物に行ってきました。
我々ふたりの「買い物」は、たいがい食材を指すのだけれど、今回はめずらしく衣料品など。
おたがいに、贈りそびれていたクリスマスプレゼントを買いました。

12月はね、キャンプに行ったほかは、ほとんどずっと伏せっていたからね。
40㎡にふたり暮らしを詰め込んだら、風邪は伝染して伝染されての繰り返し、これ自明の理。
メリークリスマス!

というわけで、ケーキも載せる。
時宜? 無視、無視。

Weihnachten


年明けは、風邪が治って上々。
正月行事のカレーも無事にいただきました。

今年は、レトルトカレー。
あれ、去年もだっけ?

Currz2020

あきらさんは、中村屋のビーフカレー。
わたしは、SB「濃厚好きのごちそう」よりローストオニオンカレー。

年末の我らの体調不良を聞きつけるなり、あきらさんのおとうさんが、レトルトカレーをたくさん持ってきてくださったのでした。
実の娘の好物でなく、わたしの好物をお持ちになるのがあきらさんのおとうさんという方よ。ほんとにこの親子は。


彼女は明日が仕事初め。
濃厚好きのいちばんのごちそうは、あなたと過ごす年末年始だったよ。ありがとう。
 
 
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空は近く

あけましておめでとうございます、圭です。

今年も、我が伴侶あきらさんと、こたつで新年を迎えました。
正座してあいさつだけ済ませ、駆けこみゆく先はおふとん。
たちまち眠りの底です。

越年のそのときまで起きているなんて、無理。
こちとら22時には眠くなって、いったん寝てるっつの。


そして朝。



あ「初日の出を見に行こうよ」



早く寝れば早く起きられるのです。わーい、行きましょう。

山の端からの来光が拝めるような絶好ロケーションに住んでいるのではないけれど、ともかくも近所の公園へ。
冷たい手のひらに缶コーヒーを握りしめ、霜の下りたベンチにぶあついクッションを並べて敷いて、ただ待ちます。



あ「圭さんの去年の目標は、どうだった? 達成できた?」



それを、ここで訊くか。
ま、旧年の総括もせずに、新しい一歩を踏み出すわけにはいかないですよね。
 
さて。
わたしの2019年の目標は、
1 『亜獣譚』を布教する
2 名作映画に触れる
でした。

珍しく、どちらも成したとおもう。
『亜獣譚』は、会うひと会うひとに薦めてまわり、貸し出してきました。
そして、ある日の勤務中に電話を取った、そのときの会話。

「○○さんはご在席ですか?…っとその前に、せっかく圭さんが電話を取ってくださったので。例の、読みましたよ。あれは、すごいですね」

本業では得たことのない達成感でした。


映画のほうも、とりあえずじぶんに合格。
映画館にこそほとんど行かなかったものの、テレビ放映をあきらさんが積極的に録画してくれて、これまで敬遠していた色味の作品も、多々観ることができました。
しかし年内最後に観たのが「翔んで埼玉」だったのは、ちょっと、脇が甘かったな。


では、と。
今年の目標の宣言。

1 返信をする

2 英語の資格を取り直す 



ブログ界そのものが過疎地になってきた実感をもちつつ、今年もよろしくお願いします。
 
1月1日午前7時の東の空
Morning

 
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ちょっと今からこたつ争奪戦

こんばんは、圭です。

大みそかです。

令和最初の年の瀬、正月!
テレビは騒いでいるけれど、我が家にとっては、この家で迎える最初の年の瀬、正月。
引っ越してから間もなく1年になろうとしています。

あったかくてコンパクトで、快適な住処。
冬はいいけど、夏は暑すぎるのでは…とびくびくしていたのも遠いむかし。乗り切れたね。
ひと夏、ひと冬を無事に過ごせることがわかれば、もう怖いものなし。


そのあたたかき台所で、早めにいただく年越しそば。

Soba 

あ、おだしが薄味だ。



あ「圭さんに合わせて、薄くしたよ」



バーベキュー味のスナックとか、がっつりカレーとか、好きなくせに、日々の食事は薄味派のわたくし。
あきらさんの愛を感じますね。

ところで、そばには鶏の煮たやつが載っておるのだけれど、わたしの方も、あなたに合わせて濃いめに調味したのです。



あ「ほんとだ、鶏がしっかり味だから、だしが薄くてもちょうどいい!」



ねえねえ、賢者の贈り物みたいじゃない?
わたしの自慢の髪を売って、あなたの金時計に合う鎖を。
ぼくの金時計を売って、きみの髪に合う櫛を。

いや、我々、相手のことを考えこそすれ、特になにも犠牲にしてないや。
さっさと白旗。酒のも、酒。

本年いまだ4時間を残すところ、あとはしっぽり家族4人で忘年会します。
チーかまとか、カラムーチョとか、用意しちゃったもんね!
 
レズの皆さま、レズでない皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。


次男
Mugi_20191231200301

三男
Kater_20191231200301


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オリオンをなぞって贈る

こんばんは、圭です。
32歳になりました。

「次のオリンピックは東京開催」と決まった7年前、うわあ、その頃わたしたち32歳だね!と、彼女と顔を見合わせたことをよく覚えています。
その年が、来たんだなあ。



「圭さんの誕生日には、キャンプをプロデュースする」



我が伴侶あきらさんが張り切って宣言してくれまして、先日の日帰りキャンプにつづき、早速の冬キャン。


冬の空が蒼いのは、栃木の良さだとおもう
Sky


焚火番が似合いすぎるあきらさん
Lightened


マシュマロの火刑
Somemore


あ「マシュマロとチョコレートをクラッカーで挟んでね。これスモアって言うんだ」


ほう。
炙りマシュマロはアウトドアデザートの典型だという認識はあったものの、そんな名称があったのですな。
はじめて聞いたわ。


あ「s'moreが語源らしいよ」
 

s'more。もうちょっとちょうだい!
外気がしんと冷えているぶん、火のありがたみが弥増します。
焼き色のついたマシュマロをさくさく押しつぶすと、てろんとした中身がチョコレートとともに口へ運んでくる活力!
やめられない、止まらないね。


幸い雨雲はなく、見上げれば皓々とした月夜。
つながりたい、離されたくない、つまり全身全霊いつもこっち。


「今年のプレゼントは、この星空だよ」


だからあなたはわたしの地平線だと言うんだ。
あなたを境界に新しい未来が拡がる。
太陽は、光は、いつもそこから昇る。


「なんだ、あたしが太陽ってわけじゃないんだねー」と言って寝袋にもぐったのは、照れ隠しですかそうですか。


朝ごはんも最高でした
Breakfast


あきらさんは、帰ってきて早々に、次のキャンプの計画を立て始めました。

これから何回キャンプすることになるのか、わからないけれど。
はじめての宿泊キャンプ、この誕生日はきっと忘れないとおもう。


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我が家に間男が来るまで

3ヶ月ほど前。
また、家族が増えました。


食糧品の買い出しに行こうと、アパートの階段を下りた日曜日の朝。
駐車場に、彼はけがを負って倒れていました。

前肢が、血と膿と壊死した皮膚でちょっとわけがわからないことになっている、一匹の猫。
けんかで負けたのか。
野良犬に噛まれたのか。
実は交通事故で、命までは奪われなかっただけなのか。

首輪をしています。
土が詰まってぼろぼろではあるけれど、首輪は首輪。
折よく、アパートの古い住人が通りかかったので、飼い主について訊いてみました。


そしてわかったこと。
・飼い主は、彼を置いて、いなくなってしまったこと。
・飼い主がいなくなった後、彼を見知った人たちが、時たま餌をあげていること。

ああ。
つまり。
彼のけがを気にかけて、世話するひとは、いないのね?
餌を与えこそするけれど、誰が飼ってるわけでなし、獣医に連れて行く義理なんて、ないって言うのね?

猫を抱えて日曜日でも開いている動物病院を探し、ケアを続け、今にいたります。
ちょうど、行き場を失った犬を保健所から引き取ろうと、計画し始めた矢先のことでした。


我が伴侶あきらさんは、彼を保護した時点では、家族になろうとおもっていたわけではないそうです。
「とりあえず保護して里親を探す」ことを念頭に、動物病院に向かった、と。

ほんとうは猫好きの彼女のほうが、冷静だったということでしょう。

わたしは。
正直なところ。
「野良」猫に餌を与える人々の、きがるな無責任さの横行に腹を立て、半ば怒りに任せて、彼を保護しました。
じぶんが家族になれないのなら、そもそも救ってはならん。そんな想いでした。


傷は、全治2カ月と診断されました。
壊死した組織を除き、消毒し、えぐれた肉の再生を促す軟膏を塗り。
ほぼ1日おきに病院へ通い、1ヶ月かけていくらか回復してきたところで、ようやく手術となりました。

手術前には、血液検査を行います。

治りが遅いから、そうかもしれない。
予想していたとおり、彼は、猫エイズ陽性でした。


ウイルスを抱えているというだけで、発症はしていないので、元気なんだけどね。
いや、けがで通院しているのだから、元気というと変か?

ともかく、彼の免疫機能は、エイズの発症を抑え込むことの方へ優先的にはたらき、傷を再生する余力がないようです。
傷は、手術で一度は小さくなったものの、修復されないまま、時を経て糸がぷつんぷつんと弾けてゆきました。
今ではすっかり、元どおりの大きさ。そんなわけで、彼は、脛に傷をもったまま生きていく見込みです。
ちゃんと見守ってやろうじゃないの。

分泌物もある外傷むきだしで室内を闊歩させるわけにはいかないし、
雑菌だらけの猫舌が、傷をせっせと舐めてしまっては、これまでの手当がだいなし。

あきらさんお手製の「袖」がこの問題を解決し、揚々と我が家の三男になった猫。
彼は驚くほど愛情深く、猫好きのあきらさんのことも、猫はそれほどでもないわたしのことも、同じように好いてくれます。

好いてくれるのは嬉しいんだけどさあ!
どうしても我々ふたりの間に寝たがる、これなんとかなんねえかな。
あきらさんの隣で寝るのはわたし! まんなかに入るな! というキャットファイトが忙しい日々。
 
 
Kater 
 
 
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アウトインアウトドア

我が伴侶あきらさんと、日帰りキャンプに行ってきました。

きっかけが百合キャ…おっと、『ゆるキャン△』であるというミーハーっぷりには目をつぶっていただくとして、いつもながら提案者はあきらさん。
わたしは、明けても暮れてもなんら変わることなき日常の継続を愛してやまないけれど、それもまあ、彼女の投下する非日常の香辛料あればこそ。

そんなスタンスで、わたしは「彼女についていく」気まんまん。
日帰りなので装備は軽く、文字どおり一食を外で食べて帰ってきました。


行ってみたら、これがのどかで楽しかった。
レトルトカレーにコーヒーを付けて、だらだら読書。
やっていることは、ふだんと変わらないのだけれど。
あ、コーヒーがインスタントではないという進化はさておき。



あ「家では、それぞれが好きに過ごしていると『個』が強調されるけど、外では別々に本を読んでいても圭さんとすごく一体感がある」



わーいわーい。
一体感。一体感!

あきらさん、人込みが苦手だしね。
観光地に行くより、シーズンオフのキャンプ場の方が落ち着けるのは、道理だね。

わたしも、スマホとiPadとパソコンに籠絡された情報端末漬けの日々から、ちょっと脱却できて嬉しいわ。
積ん読も消化できる。そしてカレーがおいしい。


圭さん、写真撮ってるとカレーこぼすよ、気をつけて!の図
Camp


しかし、キャンプとはね。
このインドアレズが、まさかの。



あ「周囲はぜんぶ、じぶんたちの外側だから、つまり、一周まわって、これはインドアです」



格言、出た。


紅葉狩りもできました
Coloured


インドアな休日も、もちろん満喫してますが。


柿を模したクッキーを焼くなど
Cookies 


この冬は、もうすこし外の空気を吸いに出ようとおもっています。
アウトドア界にスローインこそすれ、ファストアウトの予定は、今のところ、なし!
カレーおいしかったし!
 
 
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百合のつぼみが目白押し

前回の記事、食べた順番を無視して、写真を貼ったんだけどね。
ブログ村の仕様変更、サムネとして画像が強制表示されるようになったから、垂涎のポークステーキを筆頭に持ってきたのよね。

それなのに。

記事内の画像順に依らず、ちゃんと前菜の写真が表示されておる。
解せん。
穴子のテリーヌより、やしおポークと椎茸と万願寺唐辛子とズッキーニのグリルの方が…ごにょごにょ。


というぼやきとは一切関係ないけれど、百合まんがの感想など。
緩急つけて万年筆を滑らせたような、弓を引きしぼったような、そういうキリキリの作画と、
ふんわりした日常を溶け合わせてしまう魔法のような漫画家、中村明日美子「初の長編ガールズラブ」だそうですよ。
こちらです、『メジロバナの咲く』


※未読の方向けに書きますが、念のためネタばれ注意!

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ふたりの紙婚式

あきらさんと結婚式を挙げてから、1年が経ちました。
1周年という日は今日だけ。
ならばと、リッチなイタリアンカフェでランチデートです。
 
食べた順ではないけれど、そしてこれがすべてでもないけれど、写真をぺたぺた。


ポークステーキ。
肉、やわらかくて最高。
Pork


牡蠣と春菊のジェノベーゼ。
春菊ってこんなに苦みのないソースになるのね、最高。
Pasta 


右端のごぼうのサラダが、特にうまかった。
こんな手のこんだものに対して言ってはいけないんだろうな、でも、スパイシーなスナック菓子みたいでした。ぺろり。
Appe


デザート四種盛り。
左端、イタリアのモンブランだというモンテ・ビアンコ、絶品。
全体的にけっこう甘めで、エスプレッソと相性ばつぐんでありました。
Dolce 


昨日の今日でこたつも出したし、良い紙婚式だったよね。
あきらさんといっしょに過ごせて、こうして充実した時間を分かち合えて、わたし楽しいよ。しあわせよ。
まだまだこれからも、よろしくね。



あ「でも、あたしたち、プラチナ婚は無理だろうな」



彼女は、ずいぶん遠い未来を見据えておいででした。
プラチナ婚て、あーた結婚75周年よ?
30で式を挙げた我々、そりゃ無理でしょうとも。



あ「いや、いつを以て結婚したと言うかによっては、行けるか…?」



何かつぶやいているぞ。
日ごろ貴金属には目もくれぬあなたが、プラチナにずいぶんとこだわるじゃないの。



あ「あたしは、圭さんとつきあい始めたときから、もう結婚したつもりでいたよ」



慈愛の笑顔に瞬殺さるる事。
おいしい、おいしい結婚記念日でした。ごちそうさま。
 
 
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冷えは足元から

年賀はがきが出ているんですって?
紅白歌合戦の出場歌手、発表されたんですって?
 
うへえ。いつの間に。
 
去年の冬に引っ越してきたとき、あったかいね!と手を取りあって喜んだ新しい我が家。
まじで、ぜんぜん冬のにおいに気づかなかったな。
こたつすら出しておらぬ。
 

それに、ここ2ヶ月くらいは、時の流れが異様に速くてね。
原因はむろん。

台風です。
先月、東日本を襲ったにくいやつ。

自宅は無事だったけれど、職場が。
もうね。
いやね。

いつになったら片づくんだろ、これ。


それから、我が伴侶あきらさんの再就職もありました。
数ヶ月のあいだ休職していた彼女の新しい勤務先、始業時間は朝4時です。
夜は、翌日に備えて、健康な小学生がごとき早寝。
彼女をつつきまわして遊ぶことができないとなれば、つまらないので、わたしも早寝。

夜明け前に彼女を見送る。
二度寝しない日は、読書や無心のジグソーパズル。
明るくなってから、子どもたちの朝ごはんを用意して、じぶんも出勤。

働く。
帰る。
食べる。
寝る。

を粛々と繰り返していたら、日々は飛ぶように消失していました。
冬か、そうか、もう冬なのかあ。



「圭さん、気づいてる? 今年、あと45日しかないんだって」
 
ふたり並んで仰向けに転がったふとんの中。
言いながら、彼女は脚を高く上げ、わたしから毛布を巻き上げてゆきます。

おいおい、ちょっと、やめてやめて。
さすがに足元がスースーするよ。



「……ふむ、圭さんが本気でブチキレないということは、実はまだ冬ではないようだ」



なんのバロメータか。
でも、そうよね、そうおもっておきたいわよね。
年が明ける前にやりたいこと、まだあるんだから。
ブログの記事だって、何本下書きしたとおもってるの。さっき見たらぜんぶ消えてましたけどね!?
 
慌ただしく忙しなく。
ブログはさっぱり更新していませんが、とりあえず温かく過ごしています。というリハビリ記事。
 

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«事実婚に準ずるものだってよ